クールな彼との甘々恋愛
理央「なに?」

よく聞こえなかったのか橘くんが聞き返してきた
桃「別にー」

理央「?」

橘くんは不思議そうな顔をして首を傾げる

キーンコーンカーンコーン

ちょうどチャイムがなり先生が入ってきたので私達もおしゃべりをやめ前を向く

斎藤先生「はーい、おはよう。明日から夏休みだがお前らくれぐれも羽目外しすぎるなよー」

先生が適当にホームルームを進める
すると田中くんが野次をいれた

田中「先生〜、せっかく明日から夏休みなのにテンション低すぎー!!!!」

斎藤先生「田中、お前らは休みに入るかもしれないが俺は休み中も働かなくちゃいけないんだ」
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