クールな彼との甘々恋愛
理央「誕生日が8月9日。プレートはこのデザインがいいんだけど」
橘くんからスマホで見せられたキャラクターは女の子に人気の女児向けアニメのキャラクターだった。
桃「やっぱり人気だね〜女の子のケーキはだいたいこのキャラクターだもん、私も小さい頃お父さんにお願いしてたな〜」
理央「そんな昔からあるんだ」
桃「うん!シリーズが違うから私が見てたときとは違うんだけどね、ちょっと確認してくるね!」
私は厨房にいるお父さんに日時とデザインを確認しに行った
桃「お父さーん!誕生日ケーキの予約なんだけど確認してもらってもいい?」
お父さん「ああ」
お父さんが予約の確認をしてるなかお母さんがこっそり私に近寄ってきて興奮気味に話し出す
お母さん「ちょっと!!何あのイケメン!?仲良さそうだったじゃない!!!!知り合いなの!?」
お母さんに肩をグワングワン揺らされて何も返せない
桃「お母さん、落ち着いて!…同じクラスの子だよ」
お母さん「やっだー!クラスにあんなイケメンくんがいるの!うらやましわー!!桃!あんた絶対ものにしなさい!」
お母さんったら興奮しすぎ
桃「何言ってるの!そんなの無理にきまってるよ!橘くん他のクラスとか学年の人からも人気なんだから」
お母さん「橘くんて言うのね!そんな事言ってたら得られる獲物も逃すわよ!!こういうのはね行動したもの勝ちなのよー!」
橘くんからスマホで見せられたキャラクターは女の子に人気の女児向けアニメのキャラクターだった。
桃「やっぱり人気だね〜女の子のケーキはだいたいこのキャラクターだもん、私も小さい頃お父さんにお願いしてたな〜」
理央「そんな昔からあるんだ」
桃「うん!シリーズが違うから私が見てたときとは違うんだけどね、ちょっと確認してくるね!」
私は厨房にいるお父さんに日時とデザインを確認しに行った
桃「お父さーん!誕生日ケーキの予約なんだけど確認してもらってもいい?」
お父さん「ああ」
お父さんが予約の確認をしてるなかお母さんがこっそり私に近寄ってきて興奮気味に話し出す
お母さん「ちょっと!!何あのイケメン!?仲良さそうだったじゃない!!!!知り合いなの!?」
お母さんに肩をグワングワン揺らされて何も返せない
桃「お母さん、落ち着いて!…同じクラスの子だよ」
お母さん「やっだー!クラスにあんなイケメンくんがいるの!うらやましわー!!桃!あんた絶対ものにしなさい!」
お母さんったら興奮しすぎ
桃「何言ってるの!そんなの無理にきまってるよ!橘くん他のクラスとか学年の人からも人気なんだから」
お母さん「橘くんて言うのね!そんな事言ってたら得られる獲物も逃すわよ!!こういうのはね行動したもの勝ちなのよー!」