クールな彼との甘々恋愛
理央「ああ、ごめん」

桃「だ、大丈夫!」

橘くんに謝られ慌てて返事をする

桃「あ、あとメッセージと電話番号!」

私は橘くんにメモ用紙を渡して書いてもらう、橘くんがメッセージと電話番号をサラサラっと書いていく

橘くん、字もきれいなんだ。頭もいいしほんとに欠点ないよね

ぼーっと見ていると書きを終わったみたいで紙を渡してきたので受け取る

理央「これで大丈夫?」

私は橘くんから渡された紙を確認して不備がないか最終チェックをする

桃「うん!大丈夫!あとは9日に取りに来て貰えれば!」

理央「了解。じゃあさっきのケーキの会計おねがい」

橘くんに言われショーケースをケーキから取り出し会計作業に入る

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