クールな彼との甘々恋愛

理央「やっぱり手伝ってるだけあって手慣れてるね」

ふと橘くんがこぼす

桃「本格的に手伝い始めたのは高校生になってからだけどちっちゃい頃から包装とかは練習してたんだ〜」

理央「すご」

橘くんからポロッとでた言葉は意外とでもいいたそうで思わず笑ってしまう

桃「ふふ、そんなに意外かな」

理央「いや、高橋さんて人見知りって言ってたし実際最初のほうはビクビクしてたから接客してる姿が違和感て感じ」

桃「私人と話すのは好きなんだ。でもクラスメイトとかだと仲良くしたいとか嫌われないようにって気持ちが強すぎて緊張して上手く喋れなくなっちゃうんだ…」

理央「気にしなければいいのに」

桃「それができたらよかったんだけどね〜…」

理央「そうゆうもん？」

桃「そうゆうものなの！」

橘くんと他愛もない話をしながらお会計をすませ店の外まで見送りをしようとすると厨房からお母さんがでてきた