これからもキミと一緒に居たいから。 1
恋バナ
え!!!
ドアの方を向くと
「沙希ちゃん?!」
沙希ちゃんが立っていた。
今授業中じゃ、!!!
「結花!大丈夫?!」
沙希ちゃんは心配そうに私を見た。
「って律樹!!先生が戻ってこいだってさ!!1回は飛んでくれだって!」
「はぁ、めんどくさ」
そう言いながら律樹くんは保健室を出た。
だ、大丈夫かな、?
というかそうだよね、!!
まだ律樹くんやってなかったよね!
迷惑、、、かけたな、、、。
「って結花!大丈夫だった?!」
「うん。律樹くんが消毒とかしてくれたからさ!」
私がそう答えると沙希ちゃんは笑い始め
「昔とそっくりだわ!!これで何回目〜??」
と一言告げた。
え?昔、?
「昔って、、、。」
あっ、幼なじみさんのことかな?
やっぱり沙希ちゃんもその事知ってるのか。
「あ、えっと、前言った幼なじみのこと!」
やっぱりそうなんだ。
というか何回目ってことは何回もその幼なじみさん律樹くんに消毒とかしてもらってたのかな、?
そう思うとなぜだか心はモヤモヤしていた。
さっきからなんでモヤモヤしてるんだろう、?
「てかさーさっきの律樹めっちゃイケメンじゃなかった??」
「え?」
なんのことを言ってるんだろう、、、。
「あっ!そっか!結花こっち目線で見てないもんね!!」
あ、もしかして、!!
「いやさーお姫様抱っこ!!もう王子と姫じゃんー!」
や、やっぱりその事か、!!!
「2人ともお似合いじゃーん!!」
「そう、、、なのかな、?」
「そうだよ!!!」
う、うーん、、、。
お似合いとかよく分からないな、、、。
生まれてから今まで好きな人というのができたことがなかった。
だからいまいちピンと来なかった。
「というかお姫様抱っこされてる時の結花めちゃくちゃ顔真っ赤だったけど!」
「え?!」
ま、真っ赤だったの?!
いやまぁドキドキはしていたけど、、、。
でもあのドキドキって何、?!
「結花ドキドキしてたんじゃないのー??意識しちゃったり?!」
い、意識、、、。
ってえぇぇ!!!
そ、そうゆう事?!
こ、恋バナ、?!
そんな話とは無縁すぎてびっくりしてしまった。
じゃ、じゃああの時のドキドキって、、、。
「結花ー!!!もしかして、?!」
「うぅ、わかんないよ、、、。」
意識、、、してたのかな、?!
「律樹とかどうよ!!おすすめですよ〜!!」
「店員さん見たいになってるよ!」
沙希ちゃんが店員さん見たいに紹介してくるから笑ってしまった。
「でもまぁ律樹くん優しいよね、!!」
色々助けてくれたし、!!
「それは結花だからじゃ??」
「沙希ちゃん何か言った??」
「ううん!なんでもなーい!!」
でも、何か言ってた気が、、、。
まぁいっか!!
というか沙希ちゃんは好きな人いないのかな、、、?
「沙希ちゃんは好きな人いないの??」
聞かれるとは思わなかったという顔をしていた。沙希ちゃん、実は律樹くんのことが好きだったりするのかな、?
「うーん、、、、。秘密!!」
「え〜!!」
秘密って!!!
「でも今度教えてあげるね!」
ってことはやっぱりいるのかな、??
優しい沙希ちゃんなら絶対告白したら成功するよね、、、。
羨ましい、、、。
って何が、?!私別に好きな人いないよ?!
そう思いながらふと今何時だろう??そう重い時計を見るともう授業が終わる時間だった。
「ってそろそろ時間だね!!教室戻ろっか!!」
「そだね!!」
沙希ちゃんの返事を聞き保健室を後にした。
ドアの方を向くと
「沙希ちゃん?!」
沙希ちゃんが立っていた。
今授業中じゃ、!!!
「結花!大丈夫?!」
沙希ちゃんは心配そうに私を見た。
「って律樹!!先生が戻ってこいだってさ!!1回は飛んでくれだって!」
「はぁ、めんどくさ」
そう言いながら律樹くんは保健室を出た。
だ、大丈夫かな、?
というかそうだよね、!!
まだ律樹くんやってなかったよね!
迷惑、、、かけたな、、、。
「って結花!大丈夫だった?!」
「うん。律樹くんが消毒とかしてくれたからさ!」
私がそう答えると沙希ちゃんは笑い始め
「昔とそっくりだわ!!これで何回目〜??」
と一言告げた。
え?昔、?
「昔って、、、。」
あっ、幼なじみさんのことかな?
やっぱり沙希ちゃんもその事知ってるのか。
「あ、えっと、前言った幼なじみのこと!」
やっぱりそうなんだ。
というか何回目ってことは何回もその幼なじみさん律樹くんに消毒とかしてもらってたのかな、?
そう思うとなぜだか心はモヤモヤしていた。
さっきからなんでモヤモヤしてるんだろう、?
「てかさーさっきの律樹めっちゃイケメンじゃなかった??」
「え?」
なんのことを言ってるんだろう、、、。
「あっ!そっか!結花こっち目線で見てないもんね!!」
あ、もしかして、!!
「いやさーお姫様抱っこ!!もう王子と姫じゃんー!」
や、やっぱりその事か、!!!
「2人ともお似合いじゃーん!!」
「そう、、、なのかな、?」
「そうだよ!!!」
う、うーん、、、。
お似合いとかよく分からないな、、、。
生まれてから今まで好きな人というのができたことがなかった。
だからいまいちピンと来なかった。
「というかお姫様抱っこされてる時の結花めちゃくちゃ顔真っ赤だったけど!」
「え?!」
ま、真っ赤だったの?!
いやまぁドキドキはしていたけど、、、。
でもあのドキドキって何、?!
「結花ドキドキしてたんじゃないのー??意識しちゃったり?!」
い、意識、、、。
ってえぇぇ!!!
そ、そうゆう事?!
こ、恋バナ、?!
そんな話とは無縁すぎてびっくりしてしまった。
じゃ、じゃああの時のドキドキって、、、。
「結花ー!!!もしかして、?!」
「うぅ、わかんないよ、、、。」
意識、、、してたのかな、?!
「律樹とかどうよ!!おすすめですよ〜!!」
「店員さん見たいになってるよ!」
沙希ちゃんが店員さん見たいに紹介してくるから笑ってしまった。
「でもまぁ律樹くん優しいよね、!!」
色々助けてくれたし、!!
「それは結花だからじゃ??」
「沙希ちゃん何か言った??」
「ううん!なんでもなーい!!」
でも、何か言ってた気が、、、。
まぁいっか!!
というか沙希ちゃんは好きな人いないのかな、、、?
「沙希ちゃんは好きな人いないの??」
聞かれるとは思わなかったという顔をしていた。沙希ちゃん、実は律樹くんのことが好きだったりするのかな、?
「うーん、、、、。秘密!!」
「え〜!!」
秘密って!!!
「でも今度教えてあげるね!」
ってことはやっぱりいるのかな、??
優しい沙希ちゃんなら絶対告白したら成功するよね、、、。
羨ましい、、、。
って何が、?!私別に好きな人いないよ?!
そう思いながらふと今何時だろう??そう重い時計を見るともう授業が終わる時間だった。
「ってそろそろ時間だね!!教室戻ろっか!!」
「そだね!!」
沙希ちゃんの返事を聞き保健室を後にした。