これからもキミと一緒に居たいから。 1
お菓子パーティー
アイスを食べ終わり、律樹くんと2人で家に帰り、私の部屋に戻る。
「もう!!どこ行ってたの!!」
部屋に入ると怒った様子の沙希ちゃん達がいた。
「2人の世界に入りすぎて結花話しかけてんのに反応しなかったのはどこの誰?」
「うぐっ!」
律樹くんの正論を食らった沙希ちゃんは縮こまった。
「ご、ごめんね!お菓子買いに行ってただけなの!今から食べよ??」
私は沙希ちゃんに問いかけるとバッと顔を上げて頷いた。
「結花は甘すぎ。」
と律樹くんは苦笑いをした。
そ、そうなのかな、??
「食べよー!!!何買ってきたの〜??」
「あ、えっとね」
私は床に座り袋からお菓子を出す。
「好きなのなかったらごめんね!」
「いや、全部好き!」
沙希ちゃんはそう言いながらお菓子を食べ始めた。
私も食べよ!
そう思いお菓子に手を伸ばした。
お菓子を食べながら学校の話などしていた時不意に沙希ちゃんが思いついたかのように言った。
「ねね!恋バナしよ!」
「は?」
こ、恋バナ、、、!
「いいじゃーん!!!恋バナしよー!!」
わ、私好きな人いないよ、?!
3人はいると思うけど、、、。
というか律樹くんの好きな人ってほんとに誰なんだろう、、、??
私はそう考えていたが心が何故だかズキズキした。なんで、?
「ちょっと結花ー?!聞いてる〜??」
「へ?!」
やばい、!何も聞いてなかった、!!!
「だから!好きなタイプ言おーって!結花の好きなタイプは〜??」
す、好きなタイプ、、、。
私、好きな人出来たことないんだけどな、、。
どんな人がいいか、、、ってことだよね、?
「えっと、ちゃんと好きでいてくれる、、人?」
「へ〜!!!それは一途ってこと〜??」
「そう、、、、なのかな?」
「まぁさ〜一途バカって近くにいると思うよ〜!」
沙希ちゃんは律樹くんを見ながらニヤニヤした。近くにいるってどうゆう事、??
私は訳が分からずぼーっとしていた。
「一途バカってお前、、、。」
律樹くんが少し焦ったように沙希ちゃんに言う。
何か動揺してる、??
「結花はちゃんと自分の気持ちに素直になりなよ〜」
「うん、、、。」
素直って、、、。
私別に好きな人いないよ、?、、、うん。
「もう!!どこ行ってたの!!」
部屋に入ると怒った様子の沙希ちゃん達がいた。
「2人の世界に入りすぎて結花話しかけてんのに反応しなかったのはどこの誰?」
「うぐっ!」
律樹くんの正論を食らった沙希ちゃんは縮こまった。
「ご、ごめんね!お菓子買いに行ってただけなの!今から食べよ??」
私は沙希ちゃんに問いかけるとバッと顔を上げて頷いた。
「結花は甘すぎ。」
と律樹くんは苦笑いをした。
そ、そうなのかな、??
「食べよー!!!何買ってきたの〜??」
「あ、えっとね」
私は床に座り袋からお菓子を出す。
「好きなのなかったらごめんね!」
「いや、全部好き!」
沙希ちゃんはそう言いながらお菓子を食べ始めた。
私も食べよ!
そう思いお菓子に手を伸ばした。
お菓子を食べながら学校の話などしていた時不意に沙希ちゃんが思いついたかのように言った。
「ねね!恋バナしよ!」
「は?」
こ、恋バナ、、、!
「いいじゃーん!!!恋バナしよー!!」
わ、私好きな人いないよ、?!
3人はいると思うけど、、、。
というか律樹くんの好きな人ってほんとに誰なんだろう、、、??
私はそう考えていたが心が何故だかズキズキした。なんで、?
「ちょっと結花ー?!聞いてる〜??」
「へ?!」
やばい、!何も聞いてなかった、!!!
「だから!好きなタイプ言おーって!結花の好きなタイプは〜??」
す、好きなタイプ、、、。
私、好きな人出来たことないんだけどな、、。
どんな人がいいか、、、ってことだよね、?
「えっと、ちゃんと好きでいてくれる、、人?」
「へ〜!!!それは一途ってこと〜??」
「そう、、、、なのかな?」
「まぁさ〜一途バカって近くにいると思うよ〜!」
沙希ちゃんは律樹くんを見ながらニヤニヤした。近くにいるってどうゆう事、??
私は訳が分からずぼーっとしていた。
「一途バカってお前、、、。」
律樹くんが少し焦ったように沙希ちゃんに言う。
何か動揺してる、??
「結花はちゃんと自分の気持ちに素直になりなよ〜」
「うん、、、。」
素直って、、、。
私別に好きな人いないよ、?、、、うん。