これからもキミと一緒に居たいから。 1
沙希ちゃんの案
下校時刻になり私は沙希ちゃんの席に行き、話しかけた。
「沙希ちゃん!一緒に帰ろ!!」
「いーよ!!」
沙希ちゃんは嬉しそうに微笑んだ。
「あ!琉斗達も誘っていい??」
もちろんだよ!!そう思い私は沙希ちゃんの問いかけに頷いた。
沙希ちゃんは琉斗くんがいる方に向いた。
「琉斗ー!!!一緒に帰ろ〜!!」
琉斗くんは沙希ちゃんの声に気づきこちらにやってくる、、、。律樹くんと一緒に。
ど、どどど、どうしよう、!!
律樹くんの方見れないよ、、、。
そう思いながら私は沙希ちゃんの方を見ると沙希ちゃんは私を見るなりニヤニヤしていた。
「じゃ!みんなで帰ろ〜!!」
沙希ちゃんはそう言いながらも琉斗くんの腕を引っ張りながら私たちを置いて先に行ってしまった。
沙希ちゃんー!!!!
と、というか2人っきりだし、、、。
何を話せば、、、。
「あいつら、、、。いや沙希のやつ、、、。」
多分狙ってやってるよね、、、。
「は、早く行きましょ!」
私は律樹くんの顔を見ないまま先に行ってしまった。
なんで私置いて行ってるの、!!でも、無理、!顔見れない、、、。
そう思いながら私は沙希ちゃん達を追いかけた。
「でさー!!面白くない?!」
「めっちゃ面白いやんそれ!」
沙希ちゃん達だけ盛り上がってる、、、。
学校を出てずっとこの状態だ。
なんか律樹くんも話しかけてこないし、!!
前と後ろで温度差が、、、。
律樹くんどう思ってるんだろう、、、。
私は気づかれないように律樹くんを見る。
つまんなそうだな、、、。
そうだよね、、、。
そう思っていたら不意に律樹くんが私の方を見た。
目が合い、私はすぐに逸らしてしまう。
わ、私のバカー!!!!!!
何してるの、!!
か、顔が熱い、、、。
「結花。」
「へっ?!」
律樹くんに話しかけられびっくりしてそんな声が出てしまった。
律樹くんの方向かないのも変だよね、??
そう思い私は目を合わせないように律樹くんの方を見た。
「な、ななな、なんですか、??」
動揺してしまい少しどもってしまう。
「いや、お前俺の事避けてね?」
へ、!
ば、バレてる、?!いやでも避けてるつもりはないけど、、、。
「え、いや、そんなことは無いです、!!」
律樹くんは疑うような目で私を見た。
「じゃあ目合わせろよ」
「え、あ、いや、えっと、、、、。」
私はそう言いながら俯いてしまう。
どうしよう、、、。
みんなこんな気持ちで好きな人と喋ってるの、?!す、スゴすぎる、、、。
そう思っていたら律樹くんの手が伸びてきてほっぺたを挟まれた。
な、なに?!
そう思ったら無理やり顔をあげさせられた。
目が合う。
ぜ、絶対私今、、、。
「お前顔赤いぞ??」
で、ですよね、!!!
というか、、、。そんな顔で見ないで、、、。
「風邪か??」
へ?か、風邪??
「ねぇ!!2人とも!って」
沙希ちゃん達が私たちの方に振り向いた。
「なにしてんの2人とも」
み、見られた、!!!!
「いや、こいつ風邪っぽくて」
顔赤いし。と律樹くんは沙希ちゃん達に言った。沙希ちゃんは絶対意味わかるよね、、、。恥ずかしすぎる、、、。
沙希ちゃんは察したように
「あー大丈夫だと思うよ!!ってそうじゃなくて!!」
沙希ちゃんは思い出したように言う。
「今度4人で出かけよー!!隣町に!!」
え
「俺は別にいいけど結花は?」
えー!!!!!!!!
で、出掛けるの、?!
ってそうだ!言わなきゃ!
「あ、うん!私はいいよ!」
「じゃあ決まりー!!」
そう言い沙希ちゃんは私の方にやってきて耳元で私だけにこう言った。
「私の案これ!帰りにわかるって言ったでしょ?」
え、そ、そうゆうこと?!
沙希ちゃんは私を見ながらニヤニヤして、口パクで
『がんばれ』
それだけ言って琉斗くんと話し始めた。
さ、沙希ちゃん、!!!
そう思いながら2人を見つめた
「沙希ちゃん!一緒に帰ろ!!」
「いーよ!!」
沙希ちゃんは嬉しそうに微笑んだ。
「あ!琉斗達も誘っていい??」
もちろんだよ!!そう思い私は沙希ちゃんの問いかけに頷いた。
沙希ちゃんは琉斗くんがいる方に向いた。
「琉斗ー!!!一緒に帰ろ〜!!」
琉斗くんは沙希ちゃんの声に気づきこちらにやってくる、、、。律樹くんと一緒に。
ど、どどど、どうしよう、!!
律樹くんの方見れないよ、、、。
そう思いながら私は沙希ちゃんの方を見ると沙希ちゃんは私を見るなりニヤニヤしていた。
「じゃ!みんなで帰ろ〜!!」
沙希ちゃんはそう言いながらも琉斗くんの腕を引っ張りながら私たちを置いて先に行ってしまった。
沙希ちゃんー!!!!
と、というか2人っきりだし、、、。
何を話せば、、、。
「あいつら、、、。いや沙希のやつ、、、。」
多分狙ってやってるよね、、、。
「は、早く行きましょ!」
私は律樹くんの顔を見ないまま先に行ってしまった。
なんで私置いて行ってるの、!!でも、無理、!顔見れない、、、。
そう思いながら私は沙希ちゃん達を追いかけた。
「でさー!!面白くない?!」
「めっちゃ面白いやんそれ!」
沙希ちゃん達だけ盛り上がってる、、、。
学校を出てずっとこの状態だ。
なんか律樹くんも話しかけてこないし、!!
前と後ろで温度差が、、、。
律樹くんどう思ってるんだろう、、、。
私は気づかれないように律樹くんを見る。
つまんなそうだな、、、。
そうだよね、、、。
そう思っていたら不意に律樹くんが私の方を見た。
目が合い、私はすぐに逸らしてしまう。
わ、私のバカー!!!!!!
何してるの、!!
か、顔が熱い、、、。
「結花。」
「へっ?!」
律樹くんに話しかけられびっくりしてそんな声が出てしまった。
律樹くんの方向かないのも変だよね、??
そう思い私は目を合わせないように律樹くんの方を見た。
「な、ななな、なんですか、??」
動揺してしまい少しどもってしまう。
「いや、お前俺の事避けてね?」
へ、!
ば、バレてる、?!いやでも避けてるつもりはないけど、、、。
「え、いや、そんなことは無いです、!!」
律樹くんは疑うような目で私を見た。
「じゃあ目合わせろよ」
「え、あ、いや、えっと、、、、。」
私はそう言いながら俯いてしまう。
どうしよう、、、。
みんなこんな気持ちで好きな人と喋ってるの、?!す、スゴすぎる、、、。
そう思っていたら律樹くんの手が伸びてきてほっぺたを挟まれた。
な、なに?!
そう思ったら無理やり顔をあげさせられた。
目が合う。
ぜ、絶対私今、、、。
「お前顔赤いぞ??」
で、ですよね、!!!
というか、、、。そんな顔で見ないで、、、。
「風邪か??」
へ?か、風邪??
「ねぇ!!2人とも!って」
沙希ちゃん達が私たちの方に振り向いた。
「なにしてんの2人とも」
み、見られた、!!!!
「いや、こいつ風邪っぽくて」
顔赤いし。と律樹くんは沙希ちゃん達に言った。沙希ちゃんは絶対意味わかるよね、、、。恥ずかしすぎる、、、。
沙希ちゃんは察したように
「あー大丈夫だと思うよ!!ってそうじゃなくて!!」
沙希ちゃんは思い出したように言う。
「今度4人で出かけよー!!隣町に!!」
え
「俺は別にいいけど結花は?」
えー!!!!!!!!
で、出掛けるの、?!
ってそうだ!言わなきゃ!
「あ、うん!私はいいよ!」
「じゃあ決まりー!!」
そう言い沙希ちゃんは私の方にやってきて耳元で私だけにこう言った。
「私の案これ!帰りにわかるって言ったでしょ?」
え、そ、そうゆうこと?!
沙希ちゃんは私を見ながらニヤニヤして、口パクで
『がんばれ』
それだけ言って琉斗くんと話し始めた。
さ、沙希ちゃん、!!!
そう思いながら2人を見つめた