これからもキミと一緒に居たいから。 1
最悪な誤解
私は今、、、。
「ねーどこ行く〜??」
沙希ちゃん達と一緒に隣町のショッピングモールに出かけています。
「俺はどこでもいいよ!」
琉斗くんが沙希ちゃんに元気よく言う。
私もどこでもいいかな、!!
「私もどこでも!!」
私も琉斗くんに続いて言った。
律樹くんは行きたいところあるのかな、??
そう思っていたが
「俺も」
どこでもいいってことだよね、!
律樹くんとはあれ以来、少し気まずいです。
どうすれば自然に話せるんだろう、、、。
律樹くんが私に話しかけてくれても私が意識しすぎて上手く返事が出来ないのです。
きょ、今日はちゃんと話そう!!うん、!!!
「じゃあカフェ行かない??」
沙希ちゃんの一言でカフェに行くことになった。
目的のカフェにつき中に入る。
カフェ初めて来るかも、!!そんなに出掛けないしな、、、。
「すいませーん!!」
沙希ちゃんが店員さんを呼んだ。
「4人です!!」
沙希ちゃん偉いな、、、。
私こうゆうの苦手だから無理だな、、、。
そう思いながら店員さんに席を案内された。
「どう座る〜??」
、、、ほんとにどうするか。
そんな時
「お、俺、」
琉斗くんが声をあげた。
「沙希と隣がいいな、!ダメか、?」
少し琉斗くんが照れたように沙希ちゃんに言った。
それを聞いた沙希ちゃんは照れたようにしながら頷いた。
と、ということは、、、。
「結花と律樹隣になるけど、、、いい、?」
で、ですよね、、、、。
嬉しいけど気まずいよ〜、!
私はそう思いながら頷いた。
律樹くんは大丈夫かな、??
そう思い律樹くんの方を見ると少し戸惑ったようにしていたがすぐに頷いた。
「何にする〜??」
沙希ちゃんが嬉しそうに琉斗くんに聞いた。
楽しそうだな〜、、。
私と律樹くん一言も喋ってない、、、。
そう思いながらも私はメニュー表を見た。
何にしようかな。
パフェも美味しそうだな、、、。
カップケーキもある、!!!
お、美味しそう、、、。
う、うーん、、、。
私がそう悩んでいた時
「結花何にすんの?」
「ひゃあ!!」
声のした方を見ると律樹くんが私が持っているメニュー表を見ながら私に話しかけていた。
「え、えっとー、何にしようか迷ってます、!」
「ふぅん」
な、なんか気まずい、、、。
というか何頼むか早めに決めよう、!!!
私は次のページを開いた。
あ!ワッフル!!!
美味しそう、!!!!
ワッフルにしようかな、、、??
うん!ワッフルにしよう!!
「結花、ワッフル?」
「へっ?あ、はい!」
び、びっくりした、、、、。
急に話しかけられたらびっくりするよ、!!
「変わらないな。」
「へ?」
何か言ってたような、??
「別になんでもない。俺もワッフルにする」
「そうですか、??」
絶対何か言ってたよね、?!なんだったんだろう、、、。
「2人決まった〜??」
不意に沙希ちゃんに話しかけられ答えた。
「うん!私も律樹くんもワッフル!」
「了解〜!!頼んどく!!」
ありがとう。そう私は沙希ちゃんに伝えた。
ワッフル、、、楽しみだな、、、。
「結花ってさ」
また急に律樹くんに話しかけられる。
こ、今度はなんですかね、??
律樹くんは少し言いずらそうにしながら言った。
「やっぱり俺の事避けてるよな、??」
「え、?」
いやまぁ避けちゃってるのは事実だけど、、、。
私が少し動揺していると律樹くんが少し悲しそうにしながら
「俺の事嫌い、、、か、?」
え、?!
そんなことない!!絶対ないよ!!
「そんなこと!!」
私がそう口にした時
「お待たせしましたー!」
運悪く店員さんが来てしまった。
た、タイミング、!!!!
どうしよう、!!誤解解けてない、!!!
そう思いながら私はワッフルを口にした。
いつもだったら美味しく感じるワッフルも今日は味がなかった。
「ねーどこ行く〜??」
沙希ちゃん達と一緒に隣町のショッピングモールに出かけています。
「俺はどこでもいいよ!」
琉斗くんが沙希ちゃんに元気よく言う。
私もどこでもいいかな、!!
「私もどこでも!!」
私も琉斗くんに続いて言った。
律樹くんは行きたいところあるのかな、??
そう思っていたが
「俺も」
どこでもいいってことだよね、!
律樹くんとはあれ以来、少し気まずいです。
どうすれば自然に話せるんだろう、、、。
律樹くんが私に話しかけてくれても私が意識しすぎて上手く返事が出来ないのです。
きょ、今日はちゃんと話そう!!うん、!!!
「じゃあカフェ行かない??」
沙希ちゃんの一言でカフェに行くことになった。
目的のカフェにつき中に入る。
カフェ初めて来るかも、!!そんなに出掛けないしな、、、。
「すいませーん!!」
沙希ちゃんが店員さんを呼んだ。
「4人です!!」
沙希ちゃん偉いな、、、。
私こうゆうの苦手だから無理だな、、、。
そう思いながら店員さんに席を案内された。
「どう座る〜??」
、、、ほんとにどうするか。
そんな時
「お、俺、」
琉斗くんが声をあげた。
「沙希と隣がいいな、!ダメか、?」
少し琉斗くんが照れたように沙希ちゃんに言った。
それを聞いた沙希ちゃんは照れたようにしながら頷いた。
と、ということは、、、。
「結花と律樹隣になるけど、、、いい、?」
で、ですよね、、、、。
嬉しいけど気まずいよ〜、!
私はそう思いながら頷いた。
律樹くんは大丈夫かな、??
そう思い律樹くんの方を見ると少し戸惑ったようにしていたがすぐに頷いた。
「何にする〜??」
沙希ちゃんが嬉しそうに琉斗くんに聞いた。
楽しそうだな〜、、。
私と律樹くん一言も喋ってない、、、。
そう思いながらも私はメニュー表を見た。
何にしようかな。
パフェも美味しそうだな、、、。
カップケーキもある、!!!
お、美味しそう、、、。
う、うーん、、、。
私がそう悩んでいた時
「結花何にすんの?」
「ひゃあ!!」
声のした方を見ると律樹くんが私が持っているメニュー表を見ながら私に話しかけていた。
「え、えっとー、何にしようか迷ってます、!」
「ふぅん」
な、なんか気まずい、、、。
というか何頼むか早めに決めよう、!!!
私は次のページを開いた。
あ!ワッフル!!!
美味しそう、!!!!
ワッフルにしようかな、、、??
うん!ワッフルにしよう!!
「結花、ワッフル?」
「へっ?あ、はい!」
び、びっくりした、、、、。
急に話しかけられたらびっくりするよ、!!
「変わらないな。」
「へ?」
何か言ってたような、??
「別になんでもない。俺もワッフルにする」
「そうですか、??」
絶対何か言ってたよね、?!なんだったんだろう、、、。
「2人決まった〜??」
不意に沙希ちゃんに話しかけられ答えた。
「うん!私も律樹くんもワッフル!」
「了解〜!!頼んどく!!」
ありがとう。そう私は沙希ちゃんに伝えた。
ワッフル、、、楽しみだな、、、。
「結花ってさ」
また急に律樹くんに話しかけられる。
こ、今度はなんですかね、??
律樹くんは少し言いずらそうにしながら言った。
「やっぱり俺の事避けてるよな、??」
「え、?」
いやまぁ避けちゃってるのは事実だけど、、、。
私が少し動揺していると律樹くんが少し悲しそうにしながら
「俺の事嫌い、、、か、?」
え、?!
そんなことない!!絶対ないよ!!
「そんなこと!!」
私がそう口にした時
「お待たせしましたー!」
運悪く店員さんが来てしまった。
た、タイミング、!!!!
どうしよう、!!誤解解けてない、!!!
そう思いながら私はワッフルを口にした。
いつもだったら美味しく感じるワッフルも今日は味がなかった。