これからもキミと一緒に居たいから。 1
ドキドキの事態!
「ん、終わり」
律樹くんは絆創膏を貼り終わる。
「あ、ありがとうございます、!」
その時沙希ちゃんが見計らったかのように口を開いた
「ねぇ律樹?多分結花歩けないと思うの〜!言葉の意味、律樹なら分かるよね?」
「、、、。」
沙希ちゃんがよく分からないことを言った。
えっと、、、。どうゆう事、、、??
私はいまいち沙希ちゃんの言ってる意味がわからなかった。
でも歩けないと思っているということだけ分かったので反論した。
「わ、私歩けるよ!!」
私はそう言い立ち上がった。
す、少し痛いけど大丈夫、!!!
そう思っていたら
「ん」
律樹くんはそれだけ言うと私に背中を突き出した。
え、えっと、??
私は意味がわからず固まってしまう。
それを察した沙希ちゃんが口を開いた。
「結花!律樹がおんぶしてくれるって〜!!」
、、、え、えぇ?!?!
「いやいや!!大丈夫だよ!!」
私はそういうが律樹くんが乗れと言わんばかりに私を見つめていた。
「わ、わかったよ、、、。」
私は渋々律樹くんにおんぶしてもらうことにした。
は、恥ずかしすぎる、、、。
沙希ちゃんは私を見ながらニヤニヤしていた。
あ、さっきニヤニヤしてたのってこれ?!?!
絶対狙ってやってるよ、沙希ちゃん、、、。
でも多分歩いたままだったら絶対体力の限界来てたんだろうな、、、。
そんなことを思っていたら
「結花足痛くない?」
と律樹くんは心配してくれる。
「だ、大丈夫です!!律樹くんこそ大丈夫ですかね、?」
私がそう律樹くんに聞くと不思議そうに律樹くんはしていた。
「あ、えっと、重くないかなって、、、。」
絶対重いよね、、、、。
「え?めちゃくちゃ軽いけど」
「え?!」
絶対お世辞だ、、、。
「ご飯ちゃんと食べてるって感じ。」
ちゃんと食べてるんですけど、!!!
逆に食べ過ぎなくらい、、、。
そんなことを思いながら律樹くんと話していた。
「休憩時間です!ちゃんとご飯食べてねー」
そう先生はみんなに呼びかけていた。
私たちはいつも通り4人でご飯を食べていた。
「ねね!明日休みだし遊びに行こ!!」
ええ?!明日?!
絶対筋肉痛なんだけど、、、。
「沙希馬鹿か。無理に決まってんだろ」
律樹くんは冷静に沙希ちゃんに言い返した。
「え〜じゃあ結花!!結花なら分かってくれるよね?!」
「あ〜、ごめん。無理かもな〜、!」
「えー!!!じゃあ琉斗〜!!!」
沙希ちゃんほんとに元気だな、、、。
沙希ちゃんは琉斗くんから了承を得たのか楽しそうに予定を決めていた。
私も遊びたいけどさすがに無理だな、、、。
「あいつら元気すぎるだろ、、、。」
「ですね!!」
そう律樹くんと話しながらご飯を食べていた。
「結花、口開けて」
「?は、はい」
そう言われ口を開けた。
なんだろう、?そう思っていたら律樹くんが自分のお弁当から卵焼きを取り、私に食べさせた。
状況が飲み込めなかったが私は卵焼きを食べる。
「それ俺が作ったやつ。美味しい?」
「へ!?は、はい!」
り、律樹くんが作ったんだ、!!
私がそう答えると嬉しそうに律樹くんは微笑んだ。
「もっと食べる??」
「え、!え、えっと、、、、。」
どう答えるのが正解なんだろう、、、。
「やっぱ美味しくなかった?」
律樹くんが悲しそうにしながら言った。
「いや!美味しかったですよ!」
私がそう言うと少しニヤつきながら
「じゃあ口開けて」
それだけ律樹くんは言った。
そんなん言われたら従うしか無いじゃん、!!
そう思いながら私は口を開けた。
そしてまた律樹くんが作った卵焼きを食べた。
「美味しい?」
私は恥ずかしくなり俯きながら頷いた。
もうドキドキしすぎて味しないよ、、、。
そう思いながら休憩時間を過ごした。
律樹くんは絆創膏を貼り終わる。
「あ、ありがとうございます、!」
その時沙希ちゃんが見計らったかのように口を開いた
「ねぇ律樹?多分結花歩けないと思うの〜!言葉の意味、律樹なら分かるよね?」
「、、、。」
沙希ちゃんがよく分からないことを言った。
えっと、、、。どうゆう事、、、??
私はいまいち沙希ちゃんの言ってる意味がわからなかった。
でも歩けないと思っているということだけ分かったので反論した。
「わ、私歩けるよ!!」
私はそう言い立ち上がった。
す、少し痛いけど大丈夫、!!!
そう思っていたら
「ん」
律樹くんはそれだけ言うと私に背中を突き出した。
え、えっと、??
私は意味がわからず固まってしまう。
それを察した沙希ちゃんが口を開いた。
「結花!律樹がおんぶしてくれるって〜!!」
、、、え、えぇ?!?!
「いやいや!!大丈夫だよ!!」
私はそういうが律樹くんが乗れと言わんばかりに私を見つめていた。
「わ、わかったよ、、、。」
私は渋々律樹くんにおんぶしてもらうことにした。
は、恥ずかしすぎる、、、。
沙希ちゃんは私を見ながらニヤニヤしていた。
あ、さっきニヤニヤしてたのってこれ?!?!
絶対狙ってやってるよ、沙希ちゃん、、、。
でも多分歩いたままだったら絶対体力の限界来てたんだろうな、、、。
そんなことを思っていたら
「結花足痛くない?」
と律樹くんは心配してくれる。
「だ、大丈夫です!!律樹くんこそ大丈夫ですかね、?」
私がそう律樹くんに聞くと不思議そうに律樹くんはしていた。
「あ、えっと、重くないかなって、、、。」
絶対重いよね、、、、。
「え?めちゃくちゃ軽いけど」
「え?!」
絶対お世辞だ、、、。
「ご飯ちゃんと食べてるって感じ。」
ちゃんと食べてるんですけど、!!!
逆に食べ過ぎなくらい、、、。
そんなことを思いながら律樹くんと話していた。
「休憩時間です!ちゃんとご飯食べてねー」
そう先生はみんなに呼びかけていた。
私たちはいつも通り4人でご飯を食べていた。
「ねね!明日休みだし遊びに行こ!!」
ええ?!明日?!
絶対筋肉痛なんだけど、、、。
「沙希馬鹿か。無理に決まってんだろ」
律樹くんは冷静に沙希ちゃんに言い返した。
「え〜じゃあ結花!!結花なら分かってくれるよね?!」
「あ〜、ごめん。無理かもな〜、!」
「えー!!!じゃあ琉斗〜!!!」
沙希ちゃんほんとに元気だな、、、。
沙希ちゃんは琉斗くんから了承を得たのか楽しそうに予定を決めていた。
私も遊びたいけどさすがに無理だな、、、。
「あいつら元気すぎるだろ、、、。」
「ですね!!」
そう律樹くんと話しながらご飯を食べていた。
「結花、口開けて」
「?は、はい」
そう言われ口を開けた。
なんだろう、?そう思っていたら律樹くんが自分のお弁当から卵焼きを取り、私に食べさせた。
状況が飲み込めなかったが私は卵焼きを食べる。
「それ俺が作ったやつ。美味しい?」
「へ!?は、はい!」
り、律樹くんが作ったんだ、!!
私がそう答えると嬉しそうに律樹くんは微笑んだ。
「もっと食べる??」
「え、!え、えっと、、、、。」
どう答えるのが正解なんだろう、、、。
「やっぱ美味しくなかった?」
律樹くんが悲しそうにしながら言った。
「いや!美味しかったですよ!」
私がそう言うと少しニヤつきながら
「じゃあ口開けて」
それだけ律樹くんは言った。
そんなん言われたら従うしか無いじゃん、!!
そう思いながら私は口を開けた。
そしてまた律樹くんが作った卵焼きを食べた。
「美味しい?」
私は恥ずかしくなり俯きながら頷いた。
もうドキドキしすぎて味しないよ、、、。
そう思いながら休憩時間を過ごした。