これからもキミと一緒に居たいから。 1

謎の夢

、、、ん、？
ここは、？
あれ、？この町の景色だ。でもなぜだか視点が低い。
なんで、？
というかここはどこ、？
あの町のだということは分かるがどこかは分からずにいた。
そう思っていたら
「あ！！いた！！」
へ？！
そこには小さい沙希ちゃんがいた。
さ、沙希ちゃん？！
なんで？！というか、、、。
小さい沙希ちゃん可愛い、！！
ってそんな事考えてる暇ない！
でも、声が出せない、！！
これは夢、？
私はすぐに夢だと気づいた。
少しモヤがかかったような感じがしているから。
「沙希ー！！置いてくなよ！」
あ！琉斗くんと律樹くん！！
みんなちっちゃいけど変わってないな、、、。
というかなんでこんな夢が、？
これは誰の視点？
それが分からなかった。
私は小さい頃律樹くん達と会っていない。
ってことは幼なじみさんかな、？
そんな気がしてしまった。
「だいじょーぶ？怪我してないー？？」
と、沙希ちゃんは心配そうに私の顔を覗いた。
私座ってるし、、、転んだ、？
そう思い私は体を動かそうとすると
！！！
体が動く！！
体を見ていると膝に怪我をしていた。
あ、結構血が出てる、！！！
怪我しているのが見えたのだろう。
「あ！怪我してるー！！」
沙希ちゃんは怪我をしているところを指さした。
「俺、絆創膏持ってる」
り、律樹くん？！
小さい律樹くんは膝に絆創膏を貼ってくれた。
や、優しいな、、、。
「絆創膏貼れた。」
律樹くんは大丈夫だとでも言うような笑顔を見せてくれた。
は、初めて見る笑顔、、、。
帰りの時に見せてくれた笑顔とは比べ物にならなかった。
心の底からの笑顔だ、、、。
でも私はこの笑顔を見るのは初めてじゃな気がした。
何か、、、何か思い出せそう。
そう思ったら目の前が突然真っ暗になった。
何、？
「ハッ！！」
ここは、、、、。
ベットの上、、、か、、、、。
目が覚めてしまった。
あの夢何だったんだろう、？？
なんで突然、？
不思議だったが気にしないことにした。