仕事マンな彼が私を溺愛してくる
私は、九条 美鈴今日から転入するはずだった…
「もうっ!ここどこぉ〜!!!!!」
泣きそうになったせいで、視界が歪む
「コホッ、ゴホッ、ゲホゴホッ」
そういえば、喉がカラカラだ迷子になってから、もう1時間ぐらい歩き回ってる気が…
「バタッ!!」
そこからの意識は無い



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