140字小説・桜【完】
秋の夜長を楽しもう。

秋の夜長を楽しもう。

カフェインレスのコーヒーを淹れて、早起きして焼いておいたチョコチップクッキーを山ほどお皿に盛ってソファ横のテーブルへ。

そこにまだ読んでいない漫画を積み上げる。

どれから読もうか迷いながらソファに身を沈めてブランケットをかける。

今日の私、お疲れ様。

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