140字小説・桜【完】
凛然と。

凛然と。

私の座右の銘。

お店を見ている時に流れてきた、誰が歌ってるのかも知らない歌の中のひとつの歌詞。

その前後の歌詞は覚えてすらいないのに、そのフレーズだけが頭に残った。

凛として、一本筋が通っているように。

座右の銘と言うからには、その言葉に恥じないように生きていこう。

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