あなたと共に見る夢は〜俺様トップモデルの甘くみだらな包囲網〜
食事を済ませると、莉帆はすぐさま和也に手を引かれて寝室に連れて行かれる。
そのままベッドに押し倒され、あっという間に服を脱がされた。
「莉帆…、莉帆、愛してる」
強く抱きしめられ、耳元でささやかれれば、莉帆の身体もそれに応えた。
仕事のことや悩み事、何でも話してくれるワケではない。
けれどこうやって愛の言葉をくれ、思いをぶつけるように抱きしめてもらうと、愛されていると実感できた。
彼はいつだって私を一番に思ってくれていると…
「ごめんなさい、和也さん」
気だるい身体をシーツに包み、莉帆は腕枕してくれている和也を見上げる。
「ん?何が?」
「さっきのこと。和也さんは話したくないのに、私、冷たい言い方をして。ごめんなさい」
「いいよ。莉帆は何も悪くない」
「でも…」
「いいから。謝るより、好きって言って欲しい」
「うん。和也さんのこと、大好きです」
和也は嬉しそうな笑顔を浮かべた。
「俺もだよ、莉帆」
軽く唇を合わせると、互いに見つめ合う。
もう一度口づけたあとは、もう止められない。
結局莉帆は終電を逃し、始発で帰ることになった。
そのままベッドに押し倒され、あっという間に服を脱がされた。
「莉帆…、莉帆、愛してる」
強く抱きしめられ、耳元でささやかれれば、莉帆の身体もそれに応えた。
仕事のことや悩み事、何でも話してくれるワケではない。
けれどこうやって愛の言葉をくれ、思いをぶつけるように抱きしめてもらうと、愛されていると実感できた。
彼はいつだって私を一番に思ってくれていると…
「ごめんなさい、和也さん」
気だるい身体をシーツに包み、莉帆は腕枕してくれている和也を見上げる。
「ん?何が?」
「さっきのこと。和也さんは話したくないのに、私、冷たい言い方をして。ごめんなさい」
「いいよ。莉帆は何も悪くない」
「でも…」
「いいから。謝るより、好きって言って欲しい」
「うん。和也さんのこと、大好きです」
和也は嬉しそうな笑顔を浮かべた。
「俺もだよ、莉帆」
軽く唇を合わせると、互いに見つめ合う。
もう一度口づけたあとは、もう止められない。
結局莉帆は終電を逃し、始発で帰ることになった。