ごめんなさい…、僕がこの世界にいるから…
神様
神様、答えてください…。
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「わたしと擬似恋人。
やろうよー」
わたしは、嘘でも良いから最後の年恋をしたかった。
「俺、生きている価値なんかあんのかな?」
俺は、君に出逢ってから少しずつ変わった。
「【死ぬ】なんて言葉、軽々しく使わないでよ!?」
俺は、君に逢いたい。嘘の恋が、本当の恋へとー。
今、どこにいますかー?
「わたし、病気なんだー。
お願いがあるの。花火が見たい。ゲームもしたい」
俺は、君の傍に居続けたかったのに。願いが叶い終わっても。そう、思っていたのに。
「私、君のこと嫌いになった」
「どうしてだよっ!?」
きみは、わたしにとって太陽でしたー。
ありがとう、嘘ついてごめん。
本当は、君を心から愛していたんです。
「これっ…!」
耳から流れてきた曲。
それは、きみが最後に遺した曲でしたー。
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会う人、みんながみんな悪人で、僕のことを殺しに来るんじゃないかと思った小5〜小6。
すれ違うだけで、異常な怖さを覚える。
"この人は、何かをする"
だから、人に会うと、物を盗むのではないか。
僕を殺しに来るんじゃないか。
そんな思いが駆け巡る。
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【女の子だからー。】
【男の子だからー。】
女の子は、スカート。
男の子は、ズボン。
そんな決まりは、誰が決めたんですか?
どこぞのお偉いさん?
知らんよ、そんなの。
私は、いや僕は、女の子として男の子の服を着てみたい。
ただそれだけだったはず、なのにー。
「変だよ」
兄からでたその言葉は、僕を強く悩ませるものだった。
僕ってついつい言ってしまうんだよ。
男の子のかっこいい服を着てみたいと思って何が悪いんだよー。
注意事項があります。
私は、女ですが時々「僕」と使ってしまいます。
今作品で「僕」と使うことを許してください。
また、異常だと思うのも無理はありません。
だめだと思ったら、閉じて構いません。
私のありのままを記しただけなので。
でも、誹謗中傷はやめてください。
ご理解とご協力をお願いします。
※実話です。
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