転生した平凡顔な捨て子が公爵家の姫君?平民のままがいいので逃げてもいいですか
25
「ライラこのチビはなんだ?」
「わたしの弟子です、マリーご挨拶は?」
「は、はじめましてマリーでしゅ」
「俺はアルフレッドこいつは護衛のギルバートだ、そんなことよりそなた年はいくつだ?まだ赤子のように小さいではないか」
小さい?今赤子のように小さいって言った?チビだって言われるの結構気にしてたりするのに
しかしこの横柄な態度・・・・・いちいち気に障るんだけど
「アルフレッド様失礼でございますよ」
「だが事実ではないかチビにチビと言って何が悪い?」
「アルフレッド様この子は小さいですがもう3歳を過ぎていますもう赤子ではありませんよ」
「そうか、それは失礼した」
ライラさんのフォローの流石って言いたくなったよ、でもお付きの人も失礼だって言ってるのに開き直るって何なんだろう
それになんだかこの子余程偉い人の子供なのかなライラさんもお付きの人も敬うような態度をこの子にしている
この子なんなんだろう・・・・
「だがライラが弟子を取るなど初めてではないか?今までどんな優秀な魔術師が頼もうと決して弟子に迎えようとはしないと有名だったそなたがどんな心境の変化だ」
「う~んそれは・・・・・アルフレッド様の言う通り心境の変化があったってことですよ」
「ずるい!ずるいぞ!!俺も弟子に加えてくれ「あ・・・・アルフレッド様」
「魔力の制御がきちんと出来るようになったら考えてみます、では早速行きますよ」
「何処にいくのだ?」
「薬草を探しに行きますそんな遠くまで行かないので大丈夫です」
その後結局みんなで薬草を探しに行くことになった
あたしはひとりでお留守番って言われたんだけど頑として行くと言って譲らなかった為アルフレッド君のお付きの人におんぶされて行くことに・・・・・申し訳ない
だって行きたかったんだもんこの世界の薬草って凄く興味があるし・・・・
「おいチビ!お前は足手まといなんだから家で留守番してろ!なんで俺の護衛がお前をおぶわなきゃなんないんだ」
「アルフレッド様いいんですよマリーちゃん全然軽いですし「だが・・・・」
「申し訳ないんですがマリーお願いしてもいいですか?これも勉強のうちなんですよ」
「いや、俺は全然構わないですよ行きましょうそれともアルフレッド様そんなにおんぶされたかったですか」
「んな訳ないだろう歩いて行ける」
”主よ、マリーを我の背に乗せてもよいのだぞ”
”駄目だ万が一魔獣が出た時の為にお前には戦ってもらわねばならぬからな、まあここも滅多に魔獣なんぞ出ることはなくなったが万が一ということもある備えるに越したことはない”
そんなやり取りがあったなんて彼らは知らないだろう
魔獣やっぱり出るんだね、ふてくされるような態度のアルフレッド君を含む4人とエフリアちゃんとでゆっくりと歩き出した
「わたしの弟子です、マリーご挨拶は?」
「は、はじめましてマリーでしゅ」
「俺はアルフレッドこいつは護衛のギルバートだ、そんなことよりそなた年はいくつだ?まだ赤子のように小さいではないか」
小さい?今赤子のように小さいって言った?チビだって言われるの結構気にしてたりするのに
しかしこの横柄な態度・・・・・いちいち気に障るんだけど
「アルフレッド様失礼でございますよ」
「だが事実ではないかチビにチビと言って何が悪い?」
「アルフレッド様この子は小さいですがもう3歳を過ぎていますもう赤子ではありませんよ」
「そうか、それは失礼した」
ライラさんのフォローの流石って言いたくなったよ、でもお付きの人も失礼だって言ってるのに開き直るって何なんだろう
それになんだかこの子余程偉い人の子供なのかなライラさんもお付きの人も敬うような態度をこの子にしている
この子なんなんだろう・・・・
「だがライラが弟子を取るなど初めてではないか?今までどんな優秀な魔術師が頼もうと決して弟子に迎えようとはしないと有名だったそなたがどんな心境の変化だ」
「う~んそれは・・・・・アルフレッド様の言う通り心境の変化があったってことですよ」
「ずるい!ずるいぞ!!俺も弟子に加えてくれ「あ・・・・アルフレッド様」
「魔力の制御がきちんと出来るようになったら考えてみます、では早速行きますよ」
「何処にいくのだ?」
「薬草を探しに行きますそんな遠くまで行かないので大丈夫です」
その後結局みんなで薬草を探しに行くことになった
あたしはひとりでお留守番って言われたんだけど頑として行くと言って譲らなかった為アルフレッド君のお付きの人におんぶされて行くことに・・・・・申し訳ない
だって行きたかったんだもんこの世界の薬草って凄く興味があるし・・・・
「おいチビ!お前は足手まといなんだから家で留守番してろ!なんで俺の護衛がお前をおぶわなきゃなんないんだ」
「アルフレッド様いいんですよマリーちゃん全然軽いですし「だが・・・・」
「申し訳ないんですがマリーお願いしてもいいですか?これも勉強のうちなんですよ」
「いや、俺は全然構わないですよ行きましょうそれともアルフレッド様そんなにおんぶされたかったですか」
「んな訳ないだろう歩いて行ける」
”主よ、マリーを我の背に乗せてもよいのだぞ”
”駄目だ万が一魔獣が出た時の為にお前には戦ってもらわねばならぬからな、まあここも滅多に魔獣なんぞ出ることはなくなったが万が一ということもある備えるに越したことはない”
そんなやり取りがあったなんて彼らは知らないだろう
魔獣やっぱり出るんだね、ふてくされるような態度のアルフレッド君を含む4人とエフリアちゃんとでゆっくりと歩き出した