花曇り姫は最強王子に愛される。
「ふふふ、ナンパ〜?」
「ちがいます!!じゃあ失礼します!!」
「待ってよ」


ぎゅっと手を掴まれる。


「僕とデート、しない?行きつけのカフェがあるんだ」

ふと……嫌な予感がした。


「お断りさせていただき———」
「「「キャァァァァ!!!!」」」


女の子たちの黄色い悲鳴が聞こえてくる。


「黒瀬様今日はどちらに!?」
「私が黒瀬様と話すのよ!!」


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