幼馴染はお医者さん
1.病院嫌い
私は川口 きり(22)
小さい時から病弱ですぐに熱を出していた。
そして重度の小児喘息をもっていた。
その時の記憶でよく覚えてるのが
お医者さんからの言葉。
「小児喘息は大人になるとよくなる事が多いから苦しいけどもう少し治療頑張ろうね」
その言葉を信じて嫌いな病院通って苦いお薬も飲んで頑張った。
気づけば成人して22歳
小児科じゃなく呼吸器内科に転科した。
あれ?
大学も卒業して就職して
大人になったはずなのに...
治ってないじゃん
薬も通院もやめれてない
発作も天気が悪かったり
少し運動すると出ちゃう。
吸入器ともお友達。
いやもう大親友っていうくらい
お世話になっている。
小さい時から病弱ですぐに熱を出していた。
そして重度の小児喘息をもっていた。
その時の記憶でよく覚えてるのが
お医者さんからの言葉。
「小児喘息は大人になるとよくなる事が多いから苦しいけどもう少し治療頑張ろうね」
その言葉を信じて嫌いな病院通って苦いお薬も飲んで頑張った。
気づけば成人して22歳
小児科じゃなく呼吸器内科に転科した。
あれ?
大学も卒業して就職して
大人になったはずなのに...
治ってないじゃん
薬も通院もやめれてない
発作も天気が悪かったり
少し運動すると出ちゃう。
吸入器ともお友達。
いやもう大親友っていうくらい
お世話になっている。
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