女好きのモフモフ白虎様と✕✕な神子
昼食タイムになると紅葉は「虎ちゃーん!」と叫びまくるので風雅が駆けつける
『呼んだ♪』
あからさまに嫌な顔をしながら「アンタの方は呼んでないわ!帰れ!」とシッシッ!と手で追い払う
風雅は気にせず紅葉の斜め後ろに座った。
椅子は教師が用意してくれたものだ。
人型の風雅に女子生徒はキャアキャアと大興奮。
紅葉のことをよく思わない生徒までも頬を赤らめ程だ。
「あ、握手してください」
『いいよ』
女子生徒に群がられ教室は一時、風雅のサイン&握手会化していた。
「ふん。」
「風雅様、凄くお美しいものねぇ」
「私もサイン貰っちゃおうかな…」
「亜由美まで!あんな奴どうでもいいでしょ…大事なのは虎ちゃんなんだから!」
紅葉、楓、亜由美だけは冷静に弁当を食べていた。
『紅葉〜嫉妬したんだねぇ〜わかるよ』
「全然わかってないでしょうが!」
風雅はサイン&握手会が終わったのか紅葉の元までやってくる。
『ん、じゃあ皆を嫉妬させちゃお☆』
「ハァ?馬鹿な…んっ!」
風雅は紅葉にキスをする。
「やめな…っんぅ!」
離してはもう一度キスをする
(こいつ!…なんか力が抜ける…ま、負けるかあああああっ!!)
風雅の頬を殴り、離れたところにすかさず、風雅を持ち上げ廊下に投げ捨てる。
「どりゃああああっ!!」
「紅葉!やり過ぎよ!」
楓は慌てるが紅葉は気にしない
「大丈夫よ。一応、神様なんだから死なないって」
『あはははははっ〜紅葉凄いね〜』
風雅は無傷で笑いながら嬉しそうに手を振っていた。
「やだ、あの方変…」
亜由美が風雅にドン引きし、クラスメイトは風雅と紅葉にドン引きしていた。
「私も神子になりたいと思ったけど紅葉ちゃんに勝てないわ」
「うん…そうだね」
女子生徒一同は頷いた。
風雅は嬉しそうにニコニコしながら紅葉の元へ向かう。
『紅葉は今後のために強くなってもらわないとね☆』
『呼んだ♪』
あからさまに嫌な顔をしながら「アンタの方は呼んでないわ!帰れ!」とシッシッ!と手で追い払う
風雅は気にせず紅葉の斜め後ろに座った。
椅子は教師が用意してくれたものだ。
人型の風雅に女子生徒はキャアキャアと大興奮。
紅葉のことをよく思わない生徒までも頬を赤らめ程だ。
「あ、握手してください」
『いいよ』
女子生徒に群がられ教室は一時、風雅のサイン&握手会化していた。
「ふん。」
「風雅様、凄くお美しいものねぇ」
「私もサイン貰っちゃおうかな…」
「亜由美まで!あんな奴どうでもいいでしょ…大事なのは虎ちゃんなんだから!」
紅葉、楓、亜由美だけは冷静に弁当を食べていた。
『紅葉〜嫉妬したんだねぇ〜わかるよ』
「全然わかってないでしょうが!」
風雅はサイン&握手会が終わったのか紅葉の元までやってくる。
『ん、じゃあ皆を嫉妬させちゃお☆』
「ハァ?馬鹿な…んっ!」
風雅は紅葉にキスをする。
「やめな…っんぅ!」
離してはもう一度キスをする
(こいつ!…なんか力が抜ける…ま、負けるかあああああっ!!)
風雅の頬を殴り、離れたところにすかさず、風雅を持ち上げ廊下に投げ捨てる。
「どりゃああああっ!!」
「紅葉!やり過ぎよ!」
楓は慌てるが紅葉は気にしない
「大丈夫よ。一応、神様なんだから死なないって」
『あはははははっ〜紅葉凄いね〜』
風雅は無傷で笑いながら嬉しそうに手を振っていた。
「やだ、あの方変…」
亜由美が風雅にドン引きし、クラスメイトは風雅と紅葉にドン引きしていた。
「私も神子になりたいと思ったけど紅葉ちゃんに勝てないわ」
「うん…そうだね」
女子生徒一同は頷いた。
風雅は嬉しそうにニコニコしながら紅葉の元へ向かう。
『紅葉は今後のために強くなってもらわないとね☆』