女好きのモフモフ白虎様と✕✕な神子
「ぐひひぃ〜ちゅっちゅ〜」
紅葉はテンション高めで叫び、風雅の首元をヨダレまみれにしていた
「紅葉姉…ちょっと気持ち悪い」
「紅葉は一体どうしたんだ…可笑しくなってしまった」
「つ…通常運転だから慣れて」
紅葉のヤバさを初めてみた美晴と小太郎は困惑し、
楓はわりと冷静だった。
「風雅様、巨大な虎が空を飛んでたら大事になるんじゃないんですかー!」
美晴が煩い紅葉に迷惑しつつ、風雅に聞こえる
『オレも紅葉たちも姿見えなくしているから大丈夫だよ〜。人気の少ない場所に着陸するから旅先の最初と最後は指定して計画立ててもらったんだよ』
「なるほど」
『そろそろ最初の目的地に着くよ』
旅のルートは西ノ島と東丿島の間の都道府県の街で観光することになった。
1日目の今日は西ノ島よりの街へ、2日目は東丿島側の街へ、最終日の3日目は西ノ島と東ノ島の間あたりへ行く予定だ。
海の人気のない場所に着陸する。
風雅は人型になりラフな服に帽子と伊達メガネを着用する
「前は付けてなかった」
『オレは髪や毛は目立つからね。あといい男すぎてモテたら嫉妬しちゃうでしょ〜?』
「しないわよ!」
風雅と紅葉の言い合いを小太郎はオロオロしている中、
美晴と楓は感動していた。
「島以外の場所に来たんだ…あたし」
「うん、生きている間にこんな素敵な事なんてきっと二度とないわ」
「商業施設に行ったら泣き崩れそうね」
『紅葉は平然としすぎなんだよ』
「私は好奇心が勝ったわね」
そんな話しをしながら砂浜を歩く。
紅葉はテンション高めで叫び、風雅の首元をヨダレまみれにしていた
「紅葉姉…ちょっと気持ち悪い」
「紅葉は一体どうしたんだ…可笑しくなってしまった」
「つ…通常運転だから慣れて」
紅葉のヤバさを初めてみた美晴と小太郎は困惑し、
楓はわりと冷静だった。
「風雅様、巨大な虎が空を飛んでたら大事になるんじゃないんですかー!」
美晴が煩い紅葉に迷惑しつつ、風雅に聞こえる
『オレも紅葉たちも姿見えなくしているから大丈夫だよ〜。人気の少ない場所に着陸するから旅先の最初と最後は指定して計画立ててもらったんだよ』
「なるほど」
『そろそろ最初の目的地に着くよ』
旅のルートは西ノ島と東丿島の間の都道府県の街で観光することになった。
1日目の今日は西ノ島よりの街へ、2日目は東丿島側の街へ、最終日の3日目は西ノ島と東ノ島の間あたりへ行く予定だ。
海の人気のない場所に着陸する。
風雅は人型になりラフな服に帽子と伊達メガネを着用する
「前は付けてなかった」
『オレは髪や毛は目立つからね。あといい男すぎてモテたら嫉妬しちゃうでしょ〜?』
「しないわよ!」
風雅と紅葉の言い合いを小太郎はオロオロしている中、
美晴と楓は感動していた。
「島以外の場所に来たんだ…あたし」
「うん、生きている間にこんな素敵な事なんてきっと二度とないわ」
「商業施設に行ったら泣き崩れそうね」
『紅葉は平然としすぎなんだよ』
「私は好奇心が勝ったわね」
そんな話しをしながら砂浜を歩く。