愛する人を2度殺されたので復讐します

第二章明かされる秘密と最強の敵

先輩が死んでから、1ヶ月後殺人事件として捜査が進んだ
しかし、ここで自体は一変する
最初は何者かに刺されたところがあったので殺人事件として扱われていたがその後の捜査で、遺言書が、見つかったそのため、殺人事件から一転自殺として捜査が、終了するそして、彼はいつも通り、学校に登校自分の席に着いたそして、後ろの男がよう勇気お前、最近元気ないなと言ってくる彼は驚いたなんせ、今まで後ろの席の男に、自分の名前を言っていなかったから
男になぜ俺の名前を知っているのかと聞いてみると
実は男は先輩から彼の名前を聞いていた
彼はふとあること思ったそういえば、俺こいつの名前知らないな
このついでに名前聞いておこうと思ってその男に彼は
そういえば俺、お前に名前聞いてなかったなぁ、名前はなんて言うんだ勇気がそう聞くと彼は答えた俺の名前か?俺の名前は
りゅうだ
そして、勇気がそれじゃあ、龍これからもよろしく
おお、よろしくな勇気
そして、この二人は以前よりも仲良くなっていく
そんなある日、勇気が龍にあることを質問していたそういえば、あの一件で生徒会長がいなくなったがこれらは一体どうするんだと龍に対して聞いてみると
あー、それ補欠選挙が行われると、龍が言った
これに対し、勇気は龍それはいつなんだ?そう聞くと、龍が明日あると答える
そっかー、明日か、、、えっ、明日、、、明日って早くないか、龍
早いって勇気お前、仕方ないだろ先輩があんなことになったんだから
あーまぁ、確かにそうだよな、お前の言う通りだ確かに、生徒会長がいなければ、生徒会は活動ができないだが俺はそんな柄じゃないしな、龍
教えてくれてありがとな、また明日
うん、また明日だゆうき
そしていつもの帰り道を帰っていると、突然強い光が襲う
そして光が収まり勇気が目を開けると知らない世界に来ていた
ゆうきはおい、ここどこだよ俺は学校から家に帰ってる途中だったぞーなんだよ、ここはというか、この世界はまさかこれ
異世界召喚ってやつかよでもあれって漫画とかアニメの世界にあることだよーそーんな、俺が異世界召されるわけないじゃん
これ絶対なんかの夢だよそうだ、これは夢
夢に決まってる
俺は先輩が死んだことを受け入れられていないのかだから、こんな夢を見るんだな勇気はそう思っていた
が、しかし彼が自分の服装をよく見ると高校の制服のまんまだった
そこで勇気はようやく気づく
これマジで異世界に召喚されちゃった感じですか?ということは、俺アニメみたくなんかの最強チート能力があったりしてそう、彼の、期待も虚しくなーんの能力も持っていなかった
それに、彼が落ち込んでいると
とある女性が声をかけてきた
あらあなたは自分で気づいてないだけで能力が何もない訳ではないですよと言ってきた
その時、勇気はその女性に対しえっ、マジでなんか能力あるのか?と、その女性に尋ねてみる、とその女性は
はい、もちろんありますよと答えたじゃあ何があるんだと聞いてみると確かに、あなたは魔法や、その他の能力を使うことはできませんですが、あなたは身体能力が高い上に格闘レベルが見た感じ50ぐらいですこのレベル50はなかなかいません総合的なレベルが50という方はいますが、あなたのように、一つの能力だけがレベルが、90というのは、ごく稀ですなので
うまくそれを鍛えれれば、この世界で二番目ぐらいには強くなるでしょうそう、女性は答えたそれを聞いた
勇気はおい、おい、まじかよ、俺全く能力がないと思ってたのにあったのか、やったこのまんま能力なしで、この世界で暮らすのかと思ったそう、喜んでいると、勇気はそういえば、この人の名前聞いてないなということに気づき、その女性に名前を聞く
その女性に名前を聞くと名はアイーナだと、答えた
そしてアイーナは続けてこう言った、あなた異世界人ですね
そう言われて、勇気は驚いてなんでアイーナ君はなぜ俺が異世界人だとわかるんだそう尋ねるとアイーナは言った実はこの世界には、あなた以外にも、異世界人が来るんですよ、時々
でも、あなたのように私といきなり喋れたり魔法や、超能力はないとはいえ格闘能力が高い異世界人は初めてで
そういった意味では、あなたは貴重ですね

まぁ、あなたの世界で言うならば、チート能力というやつでしょうか?
あなたは、自分に能力がないと思っていたのでしょうですが、あなたは目立った能力がないだけでしっかりありますから、安心してくださいと、アイーナに言われたものの勇気はそんな能力が俺にあるとはいえ、どうすれば伸びるんだよ、ていうかどうやって使えばいいんだよと心の中で思っていると
アイーナが今、あなたそんな能力があるとはいえ、どうやって伸ばせばいいんだよ、どうやって使えばいいんだよとか思っていませんか?そうアイーナが言った
勇気はアイーナに、なんで俺の心が読めるんだそう、アイーナに尋ねると私は心が読めるんです読めるとは言っても、あなたみたいに、単純な人だけですけどね、それを聞いた勇気は
ちょっとそれじゃ俺のことバカって言ってるようなもんだよ、それ
と、アイーナに言うと、アイーナが笑ったそして、
アイーナが、彼にごめんなさい、あなたの反応が面白くて次笑ってしまったといった
そして、アイーナ、がある提案を勇気にする
勇気さんあなたは、自分の世界に戻る方法を知らない、それに
自分の能力を知っていても今まで戦いなんてしたことはないでしょうしましてどうやって、格闘能力を自分のものにするのか?というとこからでしょ?
それに対し、勇気は、まぁ、確かに、そうだな、知らないし、喧嘩とかは、経験があるけど本格的な戦いは、経験がないなぁ
そういうと
彼女がでは、私があなたの師匠になりましょうと言ってきた
それを聞いて、勇気はそれは嬉しいけど、格闘は行けるのか?
そう尋ねるとアイーナは、答える
私は大丈夫ですよ、私も、あなたと同じように格闘だけ使えてレベルの方はレベル99ですので、ご心配なく
それを聞いた勇気はアイーナにそのレベル90ってどれぐらい凄いんだ?そう聞くと、アイーナはこの世界で一個だけの能力がずば抜けて高いその上レベル90というのは私とあなた、だけですが色んな能力が使える人の場合、レベルが50から、90うとこですかね私や、あなたのように、一つの
能力だけが伸びているというのは珍しい方で本来レベル90というのが異常なだけで、高くても、レベル70ぐらいですねまぁこの世界に一人だけレベル百とかバカげたレベルを持つやつがいるというのは聞いたことあるんですが実際に見たことないので、誰かが流した噂だと思いますなので、あなたがよろしければですけど、私が、格闘技術の全てを叩き込みましょうどうされますか?と、アイーナが聞いてきたこれに対し、勇気はそれじゃあ、お願いしますと言った
そして、それから3年アイーナに毎日のようにぼこぼこにされてはいたが、この3年で勇気はかなり強くなっていた
アイーナの指導力と彼の持っている元々の潜在能力の高さ
で、彼女と同じレベルに近づきつつあったそして、それから数年さらに勇気はついにアイーナと、同じレベルになったそして
そんなある日、勇気は彼女にこの世界に来る前、彼女がいたことそして、その何者かに殺されたことそして、友達と別れてその帰り道にこの世界に突然来たことを話すと彼女は泣きながらそっかそんなことが、君にあったんだねでも、もう大丈夫
君のことは、私が守るからというそして冷静に
ということは何者かが、君をこの世界に召喚したということだなそしてこれは私の推測に過ぎないからあくまで、そのつもりで聞いてくれと、アイーナが、いった
もしかすると、その先輩は君をこの世界に召喚したものに殺された可能性が高いあくまで、私の推測だが
君はどう思う?そう聞かれて確かに君の言う通り、その可能性は高い
今考えてみるといきなり君と喋れてそして、格闘能力レベル90を与えられたところを見るとそいつが先輩を殺したというのは、妥当だろう
問題は、それが誰なの、かだ
俺は先輩を殺したそいつに復讐したい復讐しても、先輩が戻ってくることはないのは分かっているがそれでも俺はと言っていると、彼女はわかったよ、君に協力しよう、勇気
で、どうする?これからそいつを探すのかと聞いてきたのでそうだな、そいつに復讐したいしなそいつを見つける旅が始まり旅が続くそして、それから数年後勇気は、彼女にプロポーズしようと思っていた
そしていつも通り修行をやってボコボコにされただが、この日、勇気は、彼女に次の試合で一本取れたら俺と結婚してくれといった
それに対し、彼女はいいよ、別に私もこの旅をしていく中で、君のこと好きになっただから、一本取れたらいいよでも、君が私に一本取れるとは思わないけどねでもさ私は、話を受けてもいいんだけど、先輩のことは、もういいのかい?と聞いてきた
うんまぁ先輩のことはいいというわけではなく確かにあの人のことは忘れられないただ、もうあれから15年経っている
そろそろ過去ではなく前を向かないといけない
それに、この15年の旅で君に何度も支えられて
戦い方も教えてくれたそれに君に負けた時俺が落ち込んでいても、励ましてくれた俺は先輩の敵を取って君と幸せになりたい
と、彼女に伝えると
うん、わかった私から一本取れたら君の奥さんに、なろう
君の15年の修行の成果を見るいい機会でもあるしね
それじゃあかかってきなさいそういう彼女に、彼は
それじゃあ、行くぞと言って、戦いが始まった
そして、彼女の言う通り、ボコボコにされるも一瞬の隙をいつき軽い一撃を入れる、そして一本取ることに成功する
彼女はその約束通り、彼の奥さんとなった
そして幸せな日々を感じながら旅をして、生活していたいだが、この幸せな生活に突如として終わりが来る
いつも通り二人が旅をしている何か妙な気配を感じ振り返ってみるそこに謎の、仮面をつけた男が立っていたそして、その男は二人に対して、告げる幸せそうなお二人さん悪いのですが
死んでもらいます
そう言ってきたので、彼はいきなりなんだ、こいつは15年以上修行して、レベルが99になった俺を殺すだって?なめるなよ
と言って、その男に近づいていく、その瞬間、彼女が
待って、そいつは何かが違うという彼女の言葉に対し、勇気は動きを止めて彼女に対しなんだって、それは本当か?そう言って、彼女の方を振り返る、その瞬間
ザシュッと何かが切れる音がした、彼はあまりの一瞬の出来事で、何をされたのか分からなかったそして、ふと自分の腕をを見てみると彼の片腕が落ちていたそしてとてつもない、痛みが彼を襲うあまりの激痛に、彼は悲痛な声を、あげる、、、ううう
うわあああ
腕が俺の腕がー貴様ーよくも俺の腕をこのくそったれがー
彼は激高して再び、その男の元に向かっていく
そして、男はやれやれ今のでもまだ実力がわからないとは残念というかただのバカというか仕方がありません、少しだけ本気を出すとしますかそう言って、その男は、一瞬にして姿を消ししかも気配も、同時に消したしかし、彼は諦めることなく男の気配に気づき
蹴りを入れるその時、男は笑った
ふふふ ははは、実に愚かですね、あなたそれは私が作った、残像ですそれではもう一撃そういうと、隠し持っていた刀を振り下ろすその瞬間グシャという何かをえぐりとる音がする、その瞬間、またしてもとてつもないそして、先程よりも鋭い痛みが彼を襲う
ぬああああ
そして、男は彼にこう言ったどうですか、目をえぐり取られた感想は?これを聞いた彼ははっきりやつに殺されるという恐怖を抱いた彼がその恐怖に怯えていると、男はでは抵抗する気力がなくなったみたいですし、殺してしまいましょうかねそう言って、彼にトドメの一撃を放ったその瞬間大量の血が溢れ誰かが倒れる音がそして彼は誰かが倒れたそう、気づき目を開けるとそこには、彼の愛する
アイーナの姿があった彼は、何度も死ぬな、死ぬなというが彼は魔法が使えないそのため、助ける手段がないどんどん彼女の、体が冷たくなっていくのを感じていくそんな中、彼は愛する彼女を守れなかったという怒りから、自分を責めていただが、彼女が最後の力を振り絞り彼の頭を優しく撫で彼にこう言ったこの15年間、本当に楽しかったごめんね、守ってあげられなくてずっと一緒だって約束したのに本当にごめん、君は優しいから、自分を責めると思うけど君のせいじゃない私は最後に大好きな人を守ることができたありがとう、勇気に、そう言って彼女は笑いながら、、、死んだ
そして、それを見ていた男はその光景を嘲笑うかのように、笑いそして衝撃の言葉を放つゆうきさん
どうですか?愛する人を、二度殺された気分はその言葉を聞いた勇気は男に問う貴様なぜそれを知っていると聞くすると、男は
はぁ、まだわからないのか?二度というワードで気づけよ
バカがお前の大好きな先輩を殺したのもこの異世界に呼んだのも、全部俺なんだよ、勇気と言って男はその仮面をとるすると、その正体はなんと友であり、親友である龍であった
彼は驚きと共に、尋ねたなぜお前が、ここにいる?と言うと、
龍は衝撃の言葉を発する今から15年前貴様と戦い元の世界に送り返す、その時に、全ての記憶を消しそして貴様を絶望のどん底に落とすためわざと明るく接し俺は、お前の友達だという感じで声をかけ続けそして、お前の信用を得ることに成功したそんな俺にも予想外の出来事はあったそれはお前が先輩と付き合うことになった、あれはさすがに俺も、予想外という他なかった
だが、それを聞いた時これは使えると思い俺は、お前に近づき俺は、お前と、先輩の仲を応援するぜと言って、貴様を信用させそして、先輩を殺しそして先輩が死んでいる姿見て、涙しているお前の姿を見てさらに絶望させてやろう、そう思いお前をここに転移させた後お前とその女が出会うように仕向けそして貴様が強くなるのを待ったまぁ、正直貴様がレベル90だったのは驚いた
それでも痛みに対する弱さとブチ切れるところは変わってなかったなまぁ、おかげで、今再び貴様の、絶望する顔が見れて、俺は今幸せだこの彼の言葉に対し勇気はなんで俺にこんなことをするんだしかも、この世界でお世話になった彼女まで殺して一体、お前は俺の何が気に食わないんだその言葉に対し龍はお前の、、、、
お前のそういうところが気に食わないんだよお前は俺と違って、性格もいい、さらに人気もあって、しかも、あんないい女まで俺は、、、俺は先輩のことが好きだったんだよーなのに、お前が、先輩と付き合って、楽しそうにしてるのが無性に腹が立った、だから、お前が先輩と付き合ったあの時点で先輩を殺すことを決めてそして、この世界で、その女も殺して貴様を再び絶望させようと考えたその結果、うまくいって、今俺は非常に機嫌がいいなのでお前を優しく殺してやろう感謝しろ、苦しむことのない一撃で、あの二人の元へ送ってやろうというのだからそれでは、死ねそういうと龍の最強最大の攻撃が彼に迫るだが、その瞬間グラビティエクスプロージョンという謎の声と共に龍の攻撃がかき消されたやられると覚悟していた彼が目を開けるとそこにはある人物が立っていた、、果たして龍の攻撃を防いだのは誰か?そして、彼を助けに来た人物とは、、、第二章、完

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