御曹司は幼馴染を溺愛して蕩けさせたい
そのまま前を向かされる。
「映画見なくていいのか?」
後ろから胸を弄りながら耳元で話し始める奏翔。
「見てていいよ? これ維織見たいって言ったやつだし」
そんな事を言いながら全く手は止まらない。
胸を揉みながら片方の手は下へと移動してもう何度触れられたかわからない場所に触れる。
スルッと撫でた指を見る奏翔。
その指はしっかりと濡れていて私は脚を閉じる。
でもすぐに開かされまたその場所に触れられると甘い刺激が始まった。
「はぁっ…んっ…」
打ち寄せた波が一気に弾け私は顎を上げる。
私の身体は一体どうなってしまったんだろう。
こんなに簡単に…
「映画見てろよ」
そんなっ…無理だよ…
「奏翔っ…」
私は顔だけ振り向き奏翔にキスをねだる。
「しない」
「なんでっ…」
私は我慢できずに頬に手を添え自分からキスをする。
「口開けてよっ…」
その間も蜜を掻き出す手は止まらない。