御曹司は幼馴染を溺愛して蕩けさせたい
蕾に吸い付き舐め上げる。
ガクガクと立ちながら膝を震わせる維織。

「あっ…んっ…もうっ…」

ベッドにすかさず運びドレスを一気に捲り上げ
、また脚を開いて押さえ込み蜜を舐めとる。

「はぁっ…あっ…!」

舐めても舐めてもどんどん溢れ出てくる甘い蜜に俺も早く繋がりたくなる。

「奏翔っ…」

「ああ」

俺もベルトを外しそれをツンと入り口に当て、蕾を先で転がす。

「このままいい?」

「もちろんっ…」

俺は何も付けずにそのままぐっと維織の熱く狭い場所へと割って行くように腰を沈める。

維織の中全て感じる。
俺を包み込むように咥えるその場所は、熱くて温もりでいっぱいで溶かされそうだ。

「クッ…熱い」

「あっ…こんなっ…」

「全然違うな…」

維織は俺を抱きしめて涙を浮かべている。
グッと奥まで当たる場所へと進む。

目元にキスをするとわずかに唇が濡れる。

「泣くな」

「だって…嬉しくてっ」

「ああ。俺もだ」

長くて綺麗な脚を掴み俺の肩に引っ掛けるようにして覆い被されば奥の更に奥まで道が開く。

その場所めがけて一気に腰を突き上げればガンと行き止まる。
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