御曹司は幼馴染を溺愛して蕩けさせたい
なんか昔から維織の事になると頭に血がのぼるんだよな。
髪をくしゃっと握った。
すると携帯に夜中にも関わらずメッセージが来る。
"何してる?"
"何も"
"うちきてー"
"わかった"
イライラしてたしちょうどいい。
俺は車のキーをもって部屋から出た。
「あっ…んっ!」
俺の上で馬鹿みたいに腰を振って高い声をあげる女を見上げる。
ガンと下から突き上げれば身体をヒクつかせのけぞり天井を仰ぐ女。
イッたか。
腰を掴み更に腰つきを加速させると俺も間も無く達した。
なんかタイミング合わねぇんだよな。
まぁこんな事口が裂けても言わないが、正直誰としてもこんなもんだ。
好きな女抱いた事なんてあったか?
彼女もまぁいたけど、正直遊びの女との感情の区別がつかない。
そりゃ彼女がいる時は他の女は抱かないけど。
何が嫌なんだか振られんだよな。
「奏翔くん、やっぱり最高」
どうやら彼女はお気に召したようだ。
「そりゃ良かった」
「もう一回無理?」
「無理だな。わり」
若くないんでね。
髪をくしゃっと握った。
すると携帯に夜中にも関わらずメッセージが来る。
"何してる?"
"何も"
"うちきてー"
"わかった"
イライラしてたしちょうどいい。
俺は車のキーをもって部屋から出た。
「あっ…んっ!」
俺の上で馬鹿みたいに腰を振って高い声をあげる女を見上げる。
ガンと下から突き上げれば身体をヒクつかせのけぞり天井を仰ぐ女。
イッたか。
腰を掴み更に腰つきを加速させると俺も間も無く達した。
なんかタイミング合わねぇんだよな。
まぁこんな事口が裂けても言わないが、正直誰としてもこんなもんだ。
好きな女抱いた事なんてあったか?
彼女もまぁいたけど、正直遊びの女との感情の区別がつかない。
そりゃ彼女がいる時は他の女は抱かないけど。
何が嫌なんだか振られんだよな。
「奏翔くん、やっぱり最高」
どうやら彼女はお気に召したようだ。
「そりゃ良かった」
「もう一回無理?」
「無理だな。わり」
若くないんでね。