鈍感モデルと溺愛俳優
玲「宮本 玲。思い出した?」




愛依「ば、ばれちゃったか~」




そう、認めた私。




愛依「でも、なんでわかったの?自分でもびっくりするぐらい変わってると思うんだけど・・・」




そう聞くと「あっはは~」とそうごまかしていた。




玲「どうして、学校では地味な恰好してるの?モデルもやれるくらい可愛いのに」




愛依「か、かわっ・・・」

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