鈍感モデルと溺愛俳優
純恋「陸斗君に聞いたの?」




そう聞いてきた純恋ちゃんに私は素直にうんといった。




愛依「私、やっぱり純恋ちゃんと友達になりたいっ!」




私が言うと純恋ちゃんは驚いた顔をして「そんなに言うならいいけど?」と言ってくれた。




愛依「ありがとっ!」




純恋ちゃん、恋のライバルだね!




私は心の中でそう呟いた。


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