鈍感モデルと溺愛俳優
と心に決める私であった。




学校・教室 (朝)




陸斗「じゃ~ 帰りも一緒に帰ろ~?」




愛依「あは、は もういいよ。なんでも」




もう学校生活が終わりに近い私、北条 愛依は全部どーでもよくなりました・・・




クラスの人「つーか、あいつ何様なの?陸斗様と喋ってたんだけど?身の程知らずだよね」




クラスの人「ほんとほんと~てかさあいつ陸斗様の何なの?気安く近寄るなって感じ~」
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