Love Story〜結くんとマリィの物語〜
『………はい?
え!?マリィ!!?』
「あ…ゆ、結くん…会いに来ましたです…」
怒られやしないかと、少し怯えながら伝える。
『どうして…!?
とにかく!入っておいで!』
オートロックが開き、茉凛はエントランスに入った。
エレベーターに乗り込み、結翔の家がある階に上がる。
エレベーターが着いて、扉が開くと………
結翔が立っていて、手を掴まれ抱き寄せられた。
そのまますっぽり包まれるように、抱き締められたのだ。
「マリィ、ありがとう……!
会いに来てくれて…!」
苦しいくらいに抱き締められ、茉凛は少しもがく。
「ゆ、結く…く、苦し…です……」
「ダメ。
我慢して?
まさか会いに来てくれるなんてびっくりしたし、そんなマリィが可愛くて、愛しいんだから…!」
噛みしめるように頬を擦り寄せる、結翔。
「………」
「マリィ、好き…好きだよ……!」
そして一緒に、結翔の家に帰る。
「このまま泊まりなね。
今日はもう、帰さないよ」
「はい/////」
「お風呂、一緒に入ろう。
すぐに沸かすから!」
「え?でも、結くん入ってますよね?
シャンプーの匂いがします」
「また入るよ。
いつもみたいに、頭も身体も洗ってあげる!」
風呂が沸き、一緒に入る。
「――――ところでマリィ」
いつものように結翔に後ろから包み込まれて湯船に浸かっている、茉凛。
更に、頬に啄むキスで責められていた。
「ん…」
「どうして、会いに来てくれたの?」
「え?」
「こんなこと、初めてでしょ?
マリィは僕に遠慮して、必ず連絡してからしか来ないでしょ?
しかも、こんな遅くになんて…」
「あ…それは…」
茉凛は、先輩社員達に聞いた話をする。
「あー、そうゆうことか(笑)」
「あ、あの!
め、迷惑じゃなかったですか!?」
バッと振り向いて言う、茉凛。
そんな茉凛に、結翔は優しく微笑み「全然!凄く嬉しかったよ!」とキスをした。
え!?マリィ!!?』
「あ…ゆ、結くん…会いに来ましたです…」
怒られやしないかと、少し怯えながら伝える。
『どうして…!?
とにかく!入っておいで!』
オートロックが開き、茉凛はエントランスに入った。
エレベーターに乗り込み、結翔の家がある階に上がる。
エレベーターが着いて、扉が開くと………
結翔が立っていて、手を掴まれ抱き寄せられた。
そのまますっぽり包まれるように、抱き締められたのだ。
「マリィ、ありがとう……!
会いに来てくれて…!」
苦しいくらいに抱き締められ、茉凛は少しもがく。
「ゆ、結く…く、苦し…です……」
「ダメ。
我慢して?
まさか会いに来てくれるなんてびっくりしたし、そんなマリィが可愛くて、愛しいんだから…!」
噛みしめるように頬を擦り寄せる、結翔。
「………」
「マリィ、好き…好きだよ……!」
そして一緒に、結翔の家に帰る。
「このまま泊まりなね。
今日はもう、帰さないよ」
「はい/////」
「お風呂、一緒に入ろう。
すぐに沸かすから!」
「え?でも、結くん入ってますよね?
シャンプーの匂いがします」
「また入るよ。
いつもみたいに、頭も身体も洗ってあげる!」
風呂が沸き、一緒に入る。
「――――ところでマリィ」
いつものように結翔に後ろから包み込まれて湯船に浸かっている、茉凛。
更に、頬に啄むキスで責められていた。
「ん…」
「どうして、会いに来てくれたの?」
「え?」
「こんなこと、初めてでしょ?
マリィは僕に遠慮して、必ず連絡してからしか来ないでしょ?
しかも、こんな遅くになんて…」
「あ…それは…」
茉凛は、先輩社員達に聞いた話をする。
「あー、そうゆうことか(笑)」
「あ、あの!
め、迷惑じゃなかったですか!?」
バッと振り向いて言う、茉凛。
そんな茉凛に、結翔は優しく微笑み「全然!凄く嬉しかったよ!」とキスをした。