死神の子
おはよ。もう朝か。眠すぎる。

今日が休日で良かった。また寝よ...

ピンポーン!

誰?こんな朝早くから。

流「優梨奈〜!一緒に朝ごはん食べよ〜!」

流花か。めんどくさいけど返事はしとこう。

パーカーにジャンパースカートを着て髪をハーフアップにしてと。よし。

ドアを開けると流花と桜花がいた。

『朝からうるさい。朝ごはんはここで食べるから。』

流「やっぱり優梨奈は美少女...!」

『お世辞はいい。』

((この無自覚め...))

桜「ここで食べるの〜?私たちも食べていい?」

流「いいよね!お邪魔しま〜す!」

なんか強引にここで朝ごはんを食べることになった。

ま、この場合止めても意味なさそうだしいっか。

あとで僕はここで止めなかったことを後悔することになる...
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