死神の子
僕は朝ごはんを作ってテーブルに並べた。

流「わぁ〜!優梨奈ちゃんって料理もできるんだね!」

桜「尊敬しちゃう!」

まぁね。

『早くたべよ。』

「「いただきまーす!」」

いただきます。

そうしてご飯タイムが始まった。

流「ん〜!おいひ〜!」

桜「ねぇ〜!」

ふふふ、料理の腕前には自信がある。

流「あっ、優梨奈の料理が美味しすぎて本来の目的を忘れるところだった!」

本来の目的?

桜「そうだった〜!優梨奈!今日は休日だからお洋服買いに行こ〜!」

『え、やだ。めんどい。』

流「一緒に行こうよ〜!まぁ、強制的に連れて行きます!」

桜「そうだね!ついてこなかったら抱きつくよ!」
< 30 / 73 >

この作品をシェア

pagetop