死神の子

もう一人の編入生

買い物に行った翌日。僕はとても学校に行きたくなかった。

『あ゛ー学校行きたぐなー』

休もうかなと思っていたら、はっちゃんから連絡が来た。

プルルルルルルポチッ

『.........』

波「もしもし?優梨奈?今日学校来るよな?」

は?そんなこと確認しようとしてたの?ていうか、行かないに決まってんじゃん。

『やd「今日神子が編入してくるからこいよ!じゃあまた学校でな!」

ブツッツーツー

『......はぁ!?』

人生で一番の大声を出してしまい、喉が枯れそうになった。

ゲホッゲホッ

『はっちゃんしばいてあげよ。』

そんなことを言いながらも、渋々学校に向かった。

瞬移(めんどいので略した。これでも魔法は発動する。優梨奈だけ。)

ガラガラッ

「「「「あっ!優梨奈!おは!今日編入生くるらしいよ!!」」」」




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