死神の子
ていうか詠唱破棄でも心の中でもできるんだけど。

...こいつらいつまで放心してるの。そろそろこの魔法も消そう。

『おーい、いつまで放心してるの』

そう言いながら僕は魔法を消した。

「「「「「はっ!て言うかその魔法って消せるんだっけ!?」」」」」

何言ってるの?神子は知ってるだろ。

『魔法はすべて消せます。消せない魔法なんてありません。』

これ常識。覚えといて。テストに出るからw

作(出ません!まぁ、最後に死神の子のテストなら作ろかな〜?)

作者、急に乱入しないで。

作(はぁ〜い、チェッお話に戻りまーす!)

「「「「「(逆に消せない魔法を知りたくなってきた)はーい(!)」」」」」

よし、ノートにまとめよー。

この後、みんな自主学をしっかりやって先生に提出しました。

なんか僕が禁術唱えるたびにみんな驚いてたけど。

はっちゃんも禁術使ったっていったらすごい心配してたし。

無事だよって言ったらすごいびっくりしてた。まぁ、そんなこんなで一時間目は終わった。
< 41 / 73 >

この作品をシェア

pagetop