死神の子

神「いいよ〜！まず、死月には4人の死神の友達がいる。名前は秘密〜！そして死神の子は黒色の髪に黄色のメッシュ！」

あっ、読者。なんで僕は黄色のメッシュじゃないのか気になったでしょ。これは魔法界の髪色であり、死神の世界ではさっき神子が言ってたとおり黄色のメッシュ。これでわかったでしょ。

神「あと、左目は黒で右目は黄色のオッドアイ！闇に包まれてるみたいに暗いよ〜僕でもゾクってするほど！あと、いつも黒色のフードを深くまで被ってる！僕の教えられることはそれくらいかな〜？」

颯「ありがとう神子。死神の子、死月について詳しく知ることができた。」

晴「絶対俺が勇者になるんだー！」

流「それは私！」

桜「いや、私だね〜！」

神「言っておくけど、死月って僕でも勝てないくらい強いからな。そこ覚えとけよ！」

「「「「えぇ〜！そうなの〜！」」」」

颯「やべぇ、負ける自信しかねぇ...」

流「優梨奈は勝てるの？」

『.........わからん。』

桜「最初の間は何！？勝てるかもしれないってこと！？』

『............いや、私が死月なんだけどね。ﾎﾞｿｯ』

晴「え？優梨奈なんか言った？」

『なんも。』