最強男子はエゴだらけ
side...???

 っち。朝から寝坊した、、、

?「翔ちゃんふきげんー!!」
?「本当だ。カルシュウムとりな。」
?「おつかれ、、、、」
 誰のせいだと思ってんだよ!っと叫びたくなる気持ちを我慢していった。
「転校初日から遅刻は流石にまずいだろ、、!
忘れたのか?!あそこは青龍初代総長”水沢銀”さんが学園長なんだぞ?!?!」

この言葉を聞いてやっと思い出したのか顔を青くする
みんな。 急いでバイクに乗り学校へと向かった。


〜学校着〜

ガチャッ  
「失礼しまー「初日から遅刻とはいい度胸だな、、、」
おぉーっと、これはだいぶキレてるな、、、。
ここは、、

「「「「すみませんでした!!」」」」
土下座に限る!
土下座しても相変わらず銀さんは不機嫌そうだが
とりあえず教室に案内してもらった。

銀「授業中だから俺が直々に案内してやったんだ、
   感謝してほしいぐらいだね!」
とか言いつつノリノリだったけどw

銀さんと別れて教室に入る
ガラッ
一斉に教室中の視線を浴びてる、、、。
ま、授業中だしな。

翔「俺は神野翔(ジンノショウ)。青龍の総長をやってる。
女は近づくな。以上」

青龍と聞きざわつくクラス。

桃「じゃあ次は僕ー!迦羅桃(カラスモモ)!!
青龍の幹部だよー!みんなよろしくね〜☆」

海「私は神之池海斗(コウノイケカイト)です。
青龍の副総長をしています。以後お見知りおきを。」
ニコッ

咲「黒原咲。幹部。」

相変わらず咲は無口だな、、、w
ま、自己紹介も終わったことだし授業サボるかー!

翔「ってことで先生ー。ちょっくらサボってくるねー」

と俺たちが教室に入った時から教室のすみでキノコ栽培していた先生に声をかけ、教室を出て行った。
ガラァッ ピシャッ

桃「で、どこでサボる?」

海「屋上とかでいいんじゃないですか?
  ちょうど天気もいいですし。」

翔「じゃあ屋上行くかー」



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