ぶりっ子を倒してしまったらしい。
華「うわっ、ぶりっ子。急に会話に割り込んでこないで。」

愛「ぶりっ子って誰がぁ〜?あ、もしかして華恋ちゃんのことぉ〜?」

華「神崎愛花のことです。私ではありません。」

愛「私はぶりっ子じゃないよぉ〜?ね!璃奈ちゃん!ていうか、もうお友達なんだから会話に参加したって良いじゃ〜ん!仲間はずれにするなんてひどいよぉ〜ぐすん。」

『...私に話ふってこないで。てかいつ友達になったの?友達になった覚えはない。と言うことで今日から友達辞めるから。話しかけてくんな。神崎愛花という名のぶりっ子さん。』

華「おぉ〜ズバズバいますなぁ〜璃奈さん。」

愛「璃奈ちゃんひどぉ〜い!もういいもん!」

『はいはい、勝手にどっか行っとけ。』

ぶりっ子ってこんなにめんどいんだ。

華「璃奈ナイス!」

はぁ、ったく朝から疲れた。

先「みんな〜席につけ〜HRを始めるぞ〜。」

騒がしい中、HRが始まった。

そして今日はぶりっ子に絡まれることなく1日が過ぎた。

なんか忘れてるような...?

あ、手紙、放課後に体育館裏か。めんど。まぁ、一応行こ。
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