天才ピアニストは愛しい彼女を奏でたい
「ん…」
ほんわかして気持ちいい。
そして目を開ける。
「今何時!?」
寝坊した!?
「ん…はよ」
後ろを振り向くと私を裸のまま抱きしめて寝ていた律がチュッとキスをしてきた。
「おはよう」
「朝から可愛いな」
そんな事を言われて嬉しくないわけがない。
私も律にキスをした。
そこから自然に深くなるキス。
「んっ…今何時?」
「五時半」
五時半か…
キスをされながら寝ぼけた頭がさらに機能しなくなってくる。
するといつの間にか準備したのか後ろから横向きのまま律がグッと腰を沈めてきた。
「はぁっ…んっ…」
朝から…
気持ちいいっ…
揺さぶられ快感の波に飲まれていく。
片脚を持ち上げられ下の蕾を同時に転がされる。
「あっ…ヤバ…いっ」
「ああ。もっと悦くなって」
寝起きの低い声で耳元に囁かれ、ゾクゾクっと背筋に稲妻が走る。
「はぁっ…!」
そのまま何度も絶頂を迎えさせられた。
「何時?」
微睡みながらやっと口を開く。
「七時前」
「七時前!? やばい! シャワー浴びなきゃ!」
ほんわかして気持ちいい。
そして目を開ける。
「今何時!?」
寝坊した!?
「ん…はよ」
後ろを振り向くと私を裸のまま抱きしめて寝ていた律がチュッとキスをしてきた。
「おはよう」
「朝から可愛いな」
そんな事を言われて嬉しくないわけがない。
私も律にキスをした。
そこから自然に深くなるキス。
「んっ…今何時?」
「五時半」
五時半か…
キスをされながら寝ぼけた頭がさらに機能しなくなってくる。
するといつの間にか準備したのか後ろから横向きのまま律がグッと腰を沈めてきた。
「はぁっ…んっ…」
朝から…
気持ちいいっ…
揺さぶられ快感の波に飲まれていく。
片脚を持ち上げられ下の蕾を同時に転がされる。
「あっ…ヤバ…いっ」
「ああ。もっと悦くなって」
寝起きの低い声で耳元に囁かれ、ゾクゾクっと背筋に稲妻が走る。
「はぁっ…!」
そのまま何度も絶頂を迎えさせられた。
「何時?」
微睡みながらやっと口を開く。
「七時前」
「七時前!? やばい! シャワー浴びなきゃ!」