【作家さん向け】サイト内で完結する読者アンケートのとり方
最後に(結之からのメッセージ)
解説終了
以上、サイト内&作品内で完結するアンケートのとり方でした。
質問・疑問等があれば、こちらの感想ノートにてお伝えください。
こちらで解説した内容は、自由にご使用いただいて大丈夫です。
使用許可・利用報告は必要ありません。
これは私からのお願いですが、もし「もっとこうしたらよくなるんじゃない?」など、ご自身で思いついたことがあれば、ぜひ結之にも共有してくださると嬉しいです!
私自身、読者さんの声が聞きたいな…でも感想ノートってあんまり書き込んでもらえないからな…と悩んでいて、ある日思いついたアンケート手法がこちらです。
選択肢ごとにひとこと感想の内容を指定して、ひとこと感想を入れることで投票…とか荒らしのようなことを考えていた時より、ずっと合法的な方法になったかと思います😂
アンケート用の「新作」を作るもよし、既存作品の最後にこのアンケートを追加するもよし。
目的にあった方法で、ぜひアンケートをとってみてください!
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表紙を見る
表の顔、国立乃沢(のざわ)学園。
山中に位置する、全寮制の高校。
裏の顔、乃沢少年刑務所。
16歳~19歳の受刑者が集まる施設。
――通称、監獄学園。
■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-■
藤枝景依(16)
ーふじえだ けいー
男ぎらいのGebot《ゲボート》次席
「またチビって言った!」
×
大門雷牙(16)
ーだいもん らいがー
日本一のヤクザ赤城(あかぎ)会の縁者にして
Verbrechen《フェアブレッヒェン》キング
「けーい。俺、おまえに惚れた。
落とすから覚悟しとけ」
×
財前風真(17)
ーざいぜん ふうまー
冷徹なGebot《ゲボート》主席
「藤枝。俺の嫁にならないか?」
■+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-+-■
監獄学園には2学科が存在する。
看守を育てるGebot《ゲボート》科。
犯罪者が所属する
Verbrechen《フェアブレッヒェン》科。
だいきらいな“男”を矯正するために
Gebot《ゲボート》次席に登りつめた私を
――まさか口説く男がいるなんて。
「俺をその気にさせたのはおまえだぜ、景依?」
「このまま俺におぼれさせてやる…
じっくり、な」
「好きだ、景依。
おまえの心が欲しくてたまらない」
看守が犯罪者に恋をするなんて…
あっていいわけがない!
「藤枝はゆうしゅうな刑務官だ。
嫁にするなら、藤枝以外にはいない」
えっ、なんであこがれの財前先輩が
私にプロポーズを!?
――監獄学園に訪れる大波乱を見逃すな。
この恋、禁断である⚠️
(※ウェブ版推奨)
旧題:監獄学園Gebot《ゲボート》次席は絆されない!
―――――――――――――――――――
流血描写があります。
苦手な方はご注意ください。
―――――――――――――――――――
表紙を見る
亡くなったお母さんの遺品を整理していたら
くたびれた特攻服を見つけた――……。
“思い出の倉庫”に足を運んだわたしは
そこで運命の出逢いを果たす。
.。.:✽・゚.。.:✽・゚.。.:✽・゚.。.:✽・゚.。.:✽・゚.。.:✽・゚
市松 苑香(高1)
-いちまつ そのか-
飛翔謳歌 初代総長の娘
「わたし、黒羽くんとお友達に
なりたいんだ」
×
黒羽 皇輝(高1)
-くろば こうき-
飛翔謳歌 14代目総長
「俺とは、関わらない方がいい」
×
逢見 司(高1)
-おうみ つかさ-
同中学出身の元生徒会長
「その……僕が、苑香さんの
助けになりたいだけ、だから……」
✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚ ✽.。.:*・゚
出会った総長さんは、傷だらけ?
触れようとすれば離れていくその様は
まるで人に懐かない猫のよう。
「皇輝を救ってやってくれ」
周りに頼まれたから、だけじゃない。
わたしの心が、
あなたの笑顔を見たいって言ってる。
――大丈夫。
わたしが、あなたを必ず幸せにするよ。
(※ウェブ版推奨)
(2023/05/18 あとがき編集)
――――――――――――――――――――
お返事できないのでこちらで失礼します。
レビューをしていただきました!
ありがとうございます(*´︶`*)
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(2022/10/09 総合42位
〃 恋愛35位
ありがとうございます!)
表紙を見る
「……じゃあな」
掠れた声でした。
大好きの気持ちが溢れて、
“待って”と引き留めてしまいそうになるのを
ぐっと堪えました。
私は彼と、違う世界の人間だから――。
◇◆◇◈◇◆◇◆◇◈◇◆◇◆◇◈◇◆◇
與那城 叶希(15)
-よなしろ とき-
不良デビューした元真面目優等生
「なんか文句あんの?」
×
馬見塚 八雲(15)
-まみづか やくも-
優等生デビューした元最強の不良
「いいえ? 可愛いなと思っただけです」
◇◆◇◈◇◆◇◆◇◈◇◆◇◆◇◈◇◆◇
もう二度と会えないことを覚悟していました。
けれど、もし私が彼と同じ不良だったら。
そんな気持ちが、
“高校デビュー”として現れたのです。
「は? 触んないでくれる?」
それなのに――……
隣の席に、あなたがいました。
「タバコなんて、校則違反ですよ」
「ちゃんと掃除してくれませんか。
立ってるだけでは邪魔です」
「――離してもらえますか。俺の恋人なので」
「叶希さん。これから、
よろしくお願いしますね」
(※ウェブ版推奨)
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