私の不思議な身の回りの人たち

そのころ森では、穴から不思議な生き物2匹が出てきていて、
その生き物2匹は穴から出てきてびっくりした様子でまわりをキョロキョロ見まわしていました。
そのうち、穴が小さくなって消えてしまうと2匹はあわててオドオドしてしまいました。
そこへ動物を捕って売りさばく悪いハンターがやってきて、追いかけはじめましたが、
2匹の生き物はとてもすばしっこく、とうとう見失ってしまいました。
逃げた後その生き物は、森から出て、
小さな道のきわのダンボールの中に隠れてそのまま小さな寝息をたてて寝てしまいました。



キーンコーンカーンコーンキーンコーンカーンコーン♪
「明日も元気に会いましょう！さようなら」
『さようなら！』
ふう…やっと終わった
今日は休みの人が多く、友達は前の席の紗耶ちゃんしかできませんでした。
「あの…皐月ちゃんって、校門出て右側？左側？」
「左側だよ　紗耶ちゃんは？」
「あー私右側なんだよね。一緒に帰りたかったな」
「じゃあバイバイ」
「じゃあね！」