私の不思議な身の回りの人?たち

すると…
「みぃつけた〜」
それは先ほど追いかけてきたハンター、アルミ団の手下が盗み聞きをしていたのです。
1人と2匹は、道の端に追い詰められてしまいました。
しかもその下は崖で、アルミ団の手下達に道をふさがれてしまいました。
とうとう道の端に追い詰められ、ニューニが足を踏み外してしまったので、
皐月とニューナは追いかけるようにして落ちました。
「いてててて」
「「大丈夫ニュ?」」
「2メートルぐらいだったから大丈夫だよ」
すると、上の方から優しい声がしました
「大丈夫かい?」
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