エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
「あ。そう?了解。明日持っていく」
「よろしくお願いします」
ふと見るとメモが挟んである。
『今日ご飯行かない?ライズで待ってる』
おっと…お誘いかよ。
いや、けどなぁ…今は俺…
俺の流儀で、女がいたら他の女とはセックスはしない。
付き合ってる以上当然のことだと俺は思っていて、それは節操のない両親とは違うのだと自分を証明したいからかもしれなかったが、誓って浮気はしたことがない。
だけど女が切れた時はこいつを呼んで一晩…とか言うのはしていた仲で…
だけど今の俺は…付き合ってるわけじゃなくてもコイツとヤル気はなかったし…
というよりは、他の女に興味が湧かなくなった。
と言うのが正しいか…
仕方なく、その書類を豪速球で完成させて、美波のところに持って行った。
「よろしくお願いします」
ふと見るとメモが挟んである。
『今日ご飯行かない?ライズで待ってる』
おっと…お誘いかよ。
いや、けどなぁ…今は俺…
俺の流儀で、女がいたら他の女とはセックスはしない。
付き合ってる以上当然のことだと俺は思っていて、それは節操のない両親とは違うのだと自分を証明したいからかもしれなかったが、誓って浮気はしたことがない。
だけど女が切れた時はこいつを呼んで一晩…とか言うのはしていた仲で…
だけど今の俺は…付き合ってるわけじゃなくてもコイツとヤル気はなかったし…
というよりは、他の女に興味が湧かなくなった。
と言うのが正しいか…
仕方なく、その書類を豪速球で完成させて、美波のところに持って行った。