エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
~崎本拓海 side~

「おいで」

夜ご飯も食べてお風呂も入って綺麗な身体の由莉愛を呼んで膝の上に座らせる。

「うん」

恥ずかしそうにちょこんと座る由莉愛を早く抱きたくて内心ウズウズしてるくせに余裕ぶって髪なんか弄んだりしてる。

昨日は初めてだったから一回で勘弁したけど今日はそんなんで終わらせるつもりはない。

このまま朝まで寝かせない。

由莉愛を抱っこして寝室に運んだ。

パジャマの前ボタンを外すと、形の良い胸が現れる。

少し小さめの胸の大きさも形もぜんぶ愛しい。
巨乳が好きな奴もいるけどあんなの邪魔でしかない。俺はコレくらいがちょうど良くて好き。
ていうより由莉愛だったらなんでもいい。

早急に進めたいところを我慢して恥ずかしがる由莉愛の唇を舐めた。

昨日は緊張してたみたいだけど今日はリラックスできてるみたいだ。
< 187 / 262 >

この作品をシェア

pagetop