エリート商社マンはわたしの王子様~見てるだけで幸せだった推しの恋愛対象がわたしってどういうことですか?~
二部 それから…
1.二人の日常
~柳田由莉愛 side~
「まつげながい…」
朝起きたら好きな人がとなりで眠ってる幸せを噛み締める。
それにしてもなんて綺麗な顔立ち…
眠ってるとこのふぁさふぁさのまつ毛が強調されてて鼻も高くて、唇は色っぽくて…あー…もう眼福。
見てるだけで…お腹の奥がキュンとうづいた。
昨夜も様々な体位を…
考えたら顔が赤くなる。
けれど…嫌じゃないし、嬉しい。
もぞっと動いたら拓海が目を開けた。
「由莉愛。何時?」
「10時」
「まだ寝れるね。おいで」
そして抱きしめてくれる。
今仕事が忙しいらしくて1週間遅くまで仕事してたみたい。
疲れているから眠らせてあげよう。
「まつげながい…」
朝起きたら好きな人がとなりで眠ってる幸せを噛み締める。
それにしてもなんて綺麗な顔立ち…
眠ってるとこのふぁさふぁさのまつ毛が強調されてて鼻も高くて、唇は色っぽくて…あー…もう眼福。
見てるだけで…お腹の奥がキュンとうづいた。
昨夜も様々な体位を…
考えたら顔が赤くなる。
けれど…嫌じゃないし、嬉しい。
もぞっと動いたら拓海が目を開けた。
「由莉愛。何時?」
「10時」
「まだ寝れるね。おいで」
そして抱きしめてくれる。
今仕事が忙しいらしくて1週間遅くまで仕事してたみたい。
疲れているから眠らせてあげよう。