真白様の作品をまたベリーズで、しかも描き下ろし新作で読めて嬉しいです☺️💞
まるで御伽話の王子様とお姫様のように王道のラブストーリーが展開が素敵です🥰
序盤はミラの偽善ならぬ偽悪による母国での悪女ぶりを警戒され歓迎とはいかないはじまりでしたが、
ミラのあっけらかんとした淡々さと、いい方向へ前向きに捉えて進む姿が周りを変えていくのが良かったなぁ。
ロジェは明らかに好きなのにそんな彼女の姿勢を支える従者として弁え徹底していたし、最後までお仕着せ姿を貫いたのか気になる…。
姉様も意外と母国で王妃様と渡り歩いている頼もしさも感じるなあ☺️✨
お気に入りは瞬間湯沸し器な機関車クレソン鄕ですね、きっとその後一番の味方になって尽力してくれた気がします🤭(子供できたら爺として張り切りそう😂笑)
陛下の国の因縁でトラブルに見舞われつつ、終始仲の良い2人を安心して楽しめました‼️🥰