大嫌いな幼馴染と婚約!?〜断ろうと思っていたのに彼の謝罪と溺愛に搦めとられました〜
「っ!」
反射的に脚を寄せ、手で彼の胸を押し返そうとしたが、逆に掴まれ後ろ手にまとめられる。彼は左手ひとつで容易く侑奈を動けなくし、敏感な花芽に愛液を塗りつけてひと撫でした。
「ひぅっ!!」
先ほどまでローターで散々嬲られていたそこは、その刺激すら毒だ。隆文は快感で震える侑奈を楽しげに観察しながら赤く充血した花芽を嬲りはじめた。強弱をつけながらクリクリと摘まんではねちっこく捏ね回す。
いつしかソファーに押し倒されていた侑奈は、腰をビクビク跳ねさせながら空気を求めてはくはくと息をした。
心臓が暴れて上手に呼吸ができない。花芽を触られるだけで、お腹の奥がズクズクして、体温がどんどん上がっていく。侑奈が限界を感じたとき、隆文の指が花芽をぐりっと押し潰した。
「ひゃぁああっ!?」
目の前に火花が散って、背中が弓なりにしなる。まるで電気を流されたような衝撃に、侑奈は目を見開いた。強すぎる快感に翻弄されて、泣きながら隆文に縋りつく。
「あっ、あ、あぁ……やあぁ、っ――!」
骨盤まわりの筋肉がリズミカルに痙攣し強い快感を生んだあと、一気に脱力する。侑奈は目を閉じ、肩で息をしながらぐったりとソファに体を沈ませた。そんな侑奈の頬に、そっとキスが落とされる。
「イッたな」
愉悦の笑みを浮かべながら侑奈の眦からあふれる涙を舐め取る隆文の頬に、侑奈は重たい手を持ち上げて触れた。
「……今の隆文は嫌いです」
反射的に脚を寄せ、手で彼の胸を押し返そうとしたが、逆に掴まれ後ろ手にまとめられる。彼は左手ひとつで容易く侑奈を動けなくし、敏感な花芽に愛液を塗りつけてひと撫でした。
「ひぅっ!!」
先ほどまでローターで散々嬲られていたそこは、その刺激すら毒だ。隆文は快感で震える侑奈を楽しげに観察しながら赤く充血した花芽を嬲りはじめた。強弱をつけながらクリクリと摘まんではねちっこく捏ね回す。
いつしかソファーに押し倒されていた侑奈は、腰をビクビク跳ねさせながら空気を求めてはくはくと息をした。
心臓が暴れて上手に呼吸ができない。花芽を触られるだけで、お腹の奥がズクズクして、体温がどんどん上がっていく。侑奈が限界を感じたとき、隆文の指が花芽をぐりっと押し潰した。
「ひゃぁああっ!?」
目の前に火花が散って、背中が弓なりにしなる。まるで電気を流されたような衝撃に、侑奈は目を見開いた。強すぎる快感に翻弄されて、泣きながら隆文に縋りつく。
「あっ、あ、あぁ……やあぁ、っ――!」
骨盤まわりの筋肉がリズミカルに痙攣し強い快感を生んだあと、一気に脱力する。侑奈は目を閉じ、肩で息をしながらぐったりとソファに体を沈ませた。そんな侑奈の頬に、そっとキスが落とされる。
「イッたな」
愉悦の笑みを浮かべながら侑奈の眦からあふれる涙を舐め取る隆文の頬に、侑奈は重たい手を持ち上げて触れた。
「……今の隆文は嫌いです」