深夜のコンビニでここ(現実)に居ない君と
6章 思い
〜〜〜
6時5分、母さんが起き出す前にそっと裏口から家に入った。
家の中はしんと静けさだけが漂っている、階段を音を立てない様に登り部屋に入る。
ベッドに腰を下ろし軽く肩を回す、夜中出歩いていたから疲れてはいるけど、オーバースリープで少し寝たしまだ眠くは無かった。
けれど早く眠りたかった、もうすぐ母さんが起き出す時間でガチャガチャと忙しなく支度をしだす。
もう少し落ち着いて静かに出来ないかな、、、母さんのわざと音を立てて自分の存在を示している様な態度が嫌いだ。
6時5分、母さんが起き出す前にそっと裏口から家に入った。
家の中はしんと静けさだけが漂っている、階段を音を立てない様に登り部屋に入る。
ベッドに腰を下ろし軽く肩を回す、夜中出歩いていたから疲れてはいるけど、オーバースリープで少し寝たしまだ眠くは無かった。
けれど早く眠りたかった、もうすぐ母さんが起き出す時間でガチャガチャと忙しなく支度をしだす。
もう少し落ち着いて静かに出来ないかな、、、母さんのわざと音を立てて自分の存在を示している様な態度が嫌いだ。