深夜のコンビニでここ(現実)に居ない君と
板の操縦は感覚だった、棒で上昇、下降、体重をかける方向に板も進む、すぐに慣れた。
この空間の一番上までくると天井はトタンで覆われていて所々トタンが剥があってそこから外に出られそうだ。
棒をグッと手前に引くと板は上昇しながら前へに進む、慎重にトタンの天井を抜ける。
天井を突き抜けると辺りは不思議な世界だった、私がいた世界にはない規模の塔や、城、岩山、雲、がどれも巨大で雄大にある。
この空間の一番上までくると天井はトタンで覆われていて所々トタンが剥があってそこから外に出られそうだ。
棒をグッと手前に引くと板は上昇しながら前へに進む、慎重にトタンの天井を抜ける。
天井を突き抜けると辺りは不思議な世界だった、私がいた世界にはない規模の塔や、城、岩山、雲、がどれも巨大で雄大にある。