深夜のコンビニでここ(現実)に居ない君と
そう叫ぶと一人の少年が家の中に入ってきた。
何処かで見たことがあるような気がした、気のせいか?それよりも老人の言葉に納得できなかった。
「ちょっと待ってよ、教えてよ私なんにも分からないんだけれど!」
「それなら全部アデスが話すわい、ちょっと時間が立ちすぎとる、早く元の宇宙へおかえり」
意味が分からない、私は急に不安になった、イライラと気持ちが落ち着かない。
「さぁ行こう」