深夜のコンビニでここ(現実)に居ない君と
今年の夏、ピンと張り詰めた心の糸がプツンと切れてしまった。
勿論そんな糸は誰にも見えない、だから先生も親も何故私がおかしくなったのか理解できなかった。
私が必要なもの、それが無かった為に身体に不具合が起きた。
原因は自分でも気付けていなかった潜在的なものだったから、人に説明のしようがなくて、本当に私が何かとんでもない悩みを抱えいると勝手な憶測が飛び交った。