恋しちゃってもいいですか?
〜伊織side〜
「結愛おはよーって…あれ?」
いつも通りに結愛に挨拶したら結愛の席に結愛がおらん。教室を見渡すとある子の席の周りに結愛,香穂,美奈が集まってた。俺もそこに向かうと片手にSwitchを持った男?女?と一緒に話してた。
「結愛…?」
「あ,伊織やん。おはよう。」
「おはよーってそいつ誰?」
「あーこの子?服部香織くん。」
「どーもー。」
え?男?マジか。ビックリするくらい大きな目しててクリクリしてて可愛らしい顔しててマッシュヘア。うん,可愛い。さっきの大男と大違いや。それで,お前何結愛と仲良く話してんねん。おい。「なあ伊織,この子めっちゃ可愛くない?」
結愛たち3人は服部にメロメロになってる。おーい結愛,俺は?俺は?俺のことはどう?カッコいい?それとも可愛い?
「身長何センチ?」
「158。僕まだ160ないねん。」
え?ちっちゃ。
「え〜そうなん!?私より低いんか。もう可愛い〜!」
香穂,お前幼稚園児の相手してるんか?
「私より4センチ高い。もう追いつけへんやん。」
4センチ。ということは美奈は154センチか。
「え〜。私服部くんにも美奈にも負けてる〜。」
「結愛は何センチなん?」
「153〜。私ももっと身長欲しい…。」
落ち込むな結愛!お前は今のままで十分天使で可愛いぞ!服部よりも何千万倍可愛い!
「おい伊織ー!って…。」
続いて洸らもやって来た。
「あー!俺もこのゲームやってる!!」
洸がそう叫ぶと服部というやつは急に目をキラキラさせて,
「ホンマに!?これ通信でもできるからよかったら繋げてやらん?」
「え?やろうや!俺も明日Switch持って来るわ。」
「持って来て!一緒にやろ!」
ゲーム仲間ができて嬉しいのか,服部はすごく嬉しそうに話す。
「結愛おはよーって…あれ?」
いつも通りに結愛に挨拶したら結愛の席に結愛がおらん。教室を見渡すとある子の席の周りに結愛,香穂,美奈が集まってた。俺もそこに向かうと片手にSwitchを持った男?女?と一緒に話してた。
「結愛…?」
「あ,伊織やん。おはよう。」
「おはよーってそいつ誰?」
「あーこの子?服部香織くん。」
「どーもー。」
え?男?マジか。ビックリするくらい大きな目しててクリクリしてて可愛らしい顔しててマッシュヘア。うん,可愛い。さっきの大男と大違いや。それで,お前何結愛と仲良く話してんねん。おい。「なあ伊織,この子めっちゃ可愛くない?」
結愛たち3人は服部にメロメロになってる。おーい結愛,俺は?俺は?俺のことはどう?カッコいい?それとも可愛い?
「身長何センチ?」
「158。僕まだ160ないねん。」
え?ちっちゃ。
「え〜そうなん!?私より低いんか。もう可愛い〜!」
香穂,お前幼稚園児の相手してるんか?
「私より4センチ高い。もう追いつけへんやん。」
4センチ。ということは美奈は154センチか。
「え〜。私服部くんにも美奈にも負けてる〜。」
「結愛は何センチなん?」
「153〜。私ももっと身長欲しい…。」
落ち込むな結愛!お前は今のままで十分天使で可愛いぞ!服部よりも何千万倍可愛い!
「おい伊織ー!って…。」
続いて洸らもやって来た。
「あー!俺もこのゲームやってる!!」
洸がそう叫ぶと服部というやつは急に目をキラキラさせて,
「ホンマに!?これ通信でもできるからよかったら繋げてやらん?」
「え?やろうや!俺も明日Switch持って来るわ。」
「持って来て!一緒にやろ!」
ゲーム仲間ができて嬉しいのか,服部はすごく嬉しそうに話す。