【完】同棲ギブアンドテイク〜スパダリ部長と秘密の同棲始めました〜
「っん……ちょ、ちょっと……待って、」
昨日のやり取りが嘘みたいに…今夜はとても積極的な一弥さん。背後から首筋に唇を押し当て、軽く吸われる度に甘い声が漏れてしまう。
「あっ……待って、、本当に…ダメっ」
突然、服の中に手を忍ばせてきたかと思うと…インナーとして着ていたキャミソール越しにノーブラで何の締め付けもない胸をさわさわ…と揉まれる。
「あっ……んんっ、」
敏感な部分がキャミソールに擦れて…いやらしく主張するかのように反応しているのは見なくても分かる。
当然、直で触れている部長にはモロバレな訳で。
「……沙奈はココ、触られるのが好きなんだ?」
なんて意地悪な発言と共に、先端を指で弾かれると…あまりの強すぎる刺激に立っていられなくなってガクン、と膝の力が抜けてしまった。